世界で注目度が急上昇中の10都市
マラガ(スペイン)
バルセロナやマドリードに長らく注目が集まっていましたが、今やマラガが脚光を浴びています。アメリカン・エクスプレス・トラベルのデータによると、昨年比で予約が164%増。スペイン南部の海岸に位置するこの街は、バロック様式の大聖堂、ローマ遺跡、ムーア人要塞など多様な建築が魅力です。地中海料理や本格的なアンダルシアの雰囲気も楽しめます。もちろん、ピカソの故郷として知られ、ピカソ美術館(Museo Picasso Málaga)も必見です。旅行前に覚えておきたいスペイン語フレーズもご紹介します。
仁川(韓国)
ソウルはよく知られていますが、隣接する仁川も見逃せません。交通の要衝であり、巨大な仁川国際空港が位置します。予約件数は前年比87%増。ホリデーシーズンになると街はきらめくイルミネーションとクリスマスキャロルで彩られ、地元のスイーツ「サングクリームケーキ」などが楽しめます。韓国らしいクリスマス体験ができるでしょう。
リノ・タホ(ネバダ州、米国)
予約件数は78%増。リノはカジノやナイトライフで有名ですが、国内で最も多くのスキーリゾートが集中し、タホ湖にも近いです。「世界で最も小さな大都市」と呼ばれ、パイオニア・センターでバレエ公演や、リバー・スケートリンクでアイススケートが楽しめます。ミッドタウン地区はガストロパブやレストラン、ショップが立ち並び、郊外ではシエラネバダ山脈の雪景色と、マウント・ローズ、ダイヤモンド・ピーク、スコー・バレーなどのスキー場が魅力です。
ジュネーブ(スイス)
レマン湖の南端に位置し、アルプスとジュラ山脈に囲まれたフランス語圏の都市です。金融・経済・外交の国際拠点で、予約は前年同期比60%増。赤十字の本部や国連欧州本部が置かれています。クリスマスマーケットや手作り工芸品が並ぶモン・ブラン通り、温かいチョコレート「ヘッシ・ショッギ」やチーズフォンデュで体を温めましょう。旅行前に知っておきたいフランス語フレーズも掲載しています。
モントリオール(カナダ)
セントローレンス川の島に位置し、中心に三つの峰を持つモン・ロイヤル山があります。四季がはっきりしており、特に冬は絵本のように美しい。予約は冬季で59%増。雪に覆われた旧港地区やカラフルなプレート・モン・ロイヤルの街並みが魅力です。ライトインスタレーション「ルミノテラピー」やフェスティバル・デ・フェスティバルの光の展示など、無料で楽しめるイベントが多数開催されます。
フランクフルト(ドイツ)
欧州中央銀行が本拠を置く金融の中心地で、国際色豊かな街です。第二次大戦で多くが破壊され再建された歴史と、近代的な高層ビルが共存しています。14世紀のバルトロメウス大聖堂や、再建された旧市街ローマーベルク、聖パウロ広場では季節のマーケットが賑わい、予約は前年比47%増。
アルバ(カリブ海)
今年のハリケーンシーズンの影響を受けなかったカリブの島で、寒さを逃れたい旅行者に人気です。予約は31%増。晴天、白いビーチ、透き通った海、冬の平均気温81°F(約27°C)で、雪の代わりに白砂を楽しめます。世界で最も透明度の高いビーチの写真で旅気分を高めてみてください。
ポートランド(オレゴン州、米国)
ウィラメット川とコロンビア川の合流点に位置し、個性的な雰囲気とリラックスした空気が魅力です。予約は31%増。コーヒーショップ、マイクロブリュワリー、ファーム・トゥ・テーブルのレストラン、活気あるアート・音楽シーンが評価されています。350マイルの自転車道など環境に配慮した取り組みも進んでおり、米国で最も健康的な都市の一つです。ホリデーシーズンには「グロットの光の祭典」や「パイオニア・コートハウス・スクエアのホリデーエール祭」など、独自のイベントが開催されます。
ブエノスアイレス(アルゼンチン)
「南米のパリ」と称されるこの都市は、ヨーロッパの洗練とラテンの情熱が融合しています。予約は28%増。赤ワインが流れ、ポルテーニョたちが夜明けまでタンゴを踊ります。夜遅くまで続くパーティーや、夏の暑さがホリデーシーズンをさらに熱くします。
リマ(ペルー)
太平洋に面し、豊かな歴史と文化が息づく都市です。予約は23%増。ユネスコ世界遺産に登録された歴史地区は、何世紀も前の教会や修道院が残ります。考古学遺跡や博物館に加え、約16,000店のセビチェ店が並ぶ食文化も急成長。手頃な価格でレチョンやパネトンなどの郷土料理が楽しめ、世界的に有名な「サプライズのトンネル」噴水も見どころです。




