今週のポラロイド:シンガポール・ハウ・パー・ヴィラの不気味な像たち

ハウ・パー・ヴィラとは
1973年にタイガーバームの創業者であるアウ兄弟がオープンした「ハウ・パー・ヴィラ」(旧称:タイガーバーム・ガーデン)は、シンガポールでも屈指の奇抜な観光名所です。中国の民話・歴史・神話を題材に、千体以上の鮮やかな彫像が並び、伝統的な道徳を視覚的に伝えることを目的としています。当時は劇場や人形劇が行われるにぎやかなスポットでしたが、現在は時の流れを感じさせる幽玄な雰囲気が漂います。
衝撃的な彫像の数々
特に印象的なのは、次のような異様なシーンを描いた像です。
- 義理の娘に授乳される祖父(極端な孝行を示す)
- 足が切断されたネズミ
- 下着姿の豚
- 武装した猿
- ダチョウに乗るカメ
- 「地獄の十門」を象徴する彫像群――溺死、両断、石打ちなどの残忍な罰が描かれ、中国の来世観を体感できます。
初めて目にする人にとっては、特に子どもに説明しながら見せる場面は、かなりの衝撃となるでしょう。
写真で見るハウ・パー・ヴィラ
以下のFlickrアルバムで、他にも多数の魅力的な像をご覧いただけます。ぜひ感想をコメントでシェアしてください。
[flickrslideshow acct_name="Globetrottergirls" id="72157629735637808"]




