パリで味わう絶品ファラフェルとユダヤ街散策
パリで仕事をしているなら、少なくとも一度は本格的なプレステージ料理を体験すべきです。でも、ストリートフードのファラフェルを逃すのは、逆に本物らしさを失ってしまいます。
そこでぜひ訪れてほしいのが L'As du Fallafel(エス・デュ・ファラフェル)。フランスは北アフリカ料理の宝庫で、私自身もフランス系ユダヤ系北アフリカ系の血を引く者として、旧ユダヤ地区マレの中心にあるこの店を強くおすすめします。観光客に知られた有名店ですが、手頃な価格で行列ができるほど賑やかです。ファラフェルやメルゲーズ入りのピタを注文し、カリカリのひよこ豆フリッター、にんにく風味のオイル、クリーミーなタヒニ、塩味のきいたきゅうりをたっぷり詰め込みます。そこにハリッサやシェルモウラをたっぷり加えれば、散らかっても美味しい、パリの繊細なガレットやシャンパンとは一味違うエネルギッシュな一皿が完成です。
私のおすすめは、料理学校時代の親友と一緒に行くこと。タヒニが顔に付いたり、辛いソースで舌が火照ったりと、笑いが止まらない体験が待っています。フランス語での軽いミスや、ウェイターとのちょっとした会話、たくさんのナプキンに囲まれながら、余裕のあるユーロで支払いも楽々です。
満腹になったら、rue de Rosiersを散策し、ユダヤ系ベーカリーで本格的なフランス風ベーグル(クリームチーズ、レタス、きゅうりを挟んだもの)をぜひ味わってください。これがパリ流の食後酒(ディジェスティフ)になります。
アクセス
L'As du Fallafel
34, rue des Rosiers
+33-01-48-87-63-60




