バリで至福を見つける8つのスポット
先週、マンハッタン中心部でヒビスカスティーを飲みながら、COMO Shambhala Estate のゼネラルマネージャー、ポール・リンダー氏と話しました。彼は澄んだ眼差しと静かな語り口で、千の神々が宿るスピリチュアルな島・バリの魅力を語り、仕事を辞めて南太平洋へ向かいたくなるほどでした。バリ全土で「禅」のひとときを求めるなら、彼ほど信頼できる案内人はいません。そこで、彼の「平和・ウェルネス・調和」ブックから、私たちが厳選した8か所をご紹介します。
バリで最も静かで美しい、心が安らぐスポット
1. バトゥール山(火山)
バトゥール山はバリで2番目に高い火山で、熱帯雨林に囲まれています。早朝に山頂へ登り、日の出を見るのが定番です。ウブドを夜の2〜3時に出発し、北へ数時間ドライブ、そこから約1時間のハイキングで山頂へ。6時頃に昇る朝日は息を呑むほどの美しさです。火山は活動中で硫黄が噴出していますが、溶岩は見えません。キンタマニの村は観光客が多いため、週末や祝日は避けると静かに楽しめます。
2. ムンチャク・サリ寺院
ムンチャク・サリ寺院はウブドから北西へ約2時間、サンケタン村に位置し「魂の伴侶」の寺として知られています。訪問者は必ずサロンを着用し、ヒンドゥー教徒でないと入れない寺もあります。参拝後は色とりどりの紐(青・赤・黒・白など)を腕に結んでもらい、誕生日や特別な日のお守りとして持ち帰ります。ヒンドゥー教徒は日常的に訪れますが、観光客も歓迎されています。
3. ティルタ・エンプル寺院
ティルタ・エンプル寺院はウブドから北東へ約45分のタンパック・シリンにあり、美しい湧水の源に建てられています。ヒンドゥー教徒は月に一度の浄化儀式で罪を洗い流し、祝福を受けます。観光客も参加可能で、供物(小さな食べ物)を持参すれば儀式に加われます。観光客が多いものの、地元の信者も多く訪れます。
4. ジャティルウィヒ稲田
バトゥール山の麓に広がる丘陵地帯の美しい棚田は、ユネスコ世界遺産候補にも挙げられています。緑に囲まれた絶景は、朝か午後に訪れるのがベスト。週末や祝日は巡礼者で混み合うため、平日に行くことをおすすめします。現地ガイドが必要です。
5. ケダラのガネーシャ像
バリは「神々の島」と呼ばれ、約2万ものヒンドゥー寺院が点在します。ホテルの敷地内にも10箇所の寺があり、スタッフは日々祈りを捧げています。ケダラ近くのウォータガーデンにあるガネーシャ像は、特にエネルギーが強いとされていますが、立ち入りはホテルのスタッフが同伴しなければなりません。
6. ニエピ(静寂の日)
ヒンドゥー暦で最も重要な日、ニエピはバリの新年を迎える「沈黙の日」です。前夜には村々でオゴオゴと呼ばれる紙粘土の怪物を作り、悪霊を祓うために燃やす儀式が行われます。ニエピ当日は空港が閉鎖され、街は完全に静まり返ります。ホテルは営業していますが、外出はできないため、ヨガや瞑想、トークイベントが中心となります。
例年、2023年は3月12日、次回は2024年3月31日に実施されました。
7. アイスクリーム
ウブドのガヤ
8. アーユルヴェーダと日常の健康習慣
COMO滞在中に生活スタイルが変わります。水分を多く取り、ジュースを飲み、肉は減らす。私自身はほとんど生食中心で、夜は炭水化物と肉を控えています。
アーユルヴェーダの簡単な実践例:
- 朝起きたら、温かい水にレモンやライムを少し入れる。コーヒーの前に飲むと目が覚めます。
- 就寝前にジンジャーティーまたはスパイス入りアーモンドミルクを飲む。ジンジャーティーは生姜を数分沸かし、はちみつとレモンで仕上げます。
- 日中はレモングラスティーを飲む。熱くても冷たくてもOKですが、午後6時以降は控えましょう。
ぜひバリで心と体のリセットを体験してください。




