バミューダ料理の多彩な魅力

バミューダは、北カロライナ州ケープハッタラスから約650マイル離れた孤島です。その魅力は、温かく誇り高いバミューダ人の多様性にあります。人口約6万5千人は、イギリス系、アフリカ系、カリブ系、ポルトガル系、ネイティブ・アメリカン系といったさまざまな文化が混ざり合い、独特の雰囲気を醸し出しています。
この多文化は、挨拶の際に全員に「おはよう」と声を掛ける礼儀正しさから、料理に至るまで色濃く表れています。クレオール風のスパイスとイギリス料理、ポルトガルのドーナツが融合した独自の味わいが楽しめます。
海と陸の恵み
ロブスターのシーズンは9月から3月まで。この期間、ほとんどのレストランのメニューにロブスターが登場します。代表的な店として、Bella Vista Bar & Grill、LITT: Lost in the Triangle、Wahoo’s Bistro & Patioがあります。メイン州産のロブスターに比べて小さく、ハサミがないバミューダ産のスパイニーロブスターは、特に尾の部分が柔らかく風味豊かです。

陸上でも食材は新鮮です。冬はアボカド、グアバ、シトラス、黄色いロックットなどの果樹が実ります。地元の保存食は、バミューダの味を自宅に持ち帰るのに最適です。
フレッシュな味わい
バミューダ植物園のファーマーズマーケットは、毎週土曜の午前8時から12時まで開かれます。ここでは、チェリーやロックットのチャツネ、ピリッと甘いペッパージェリー(トーストやソース、カクテルに合う万能ジャム)を購入できます。新鮮な野菜や手作りのベーカリー、バミューダ産のギフト、スパイスポップコーン、季節のスープなどが並びます。
ブランチは、Devil’s Isle、Marée、The Cottage Café などで、季節の食材を活かしたメニューが楽しめます。

冬になると道路沿いに野生のフェンネルが生え、フレッシュな魚との相性が抜群です。バミューダはサンゴ礁に囲まれ、グルーパー、ホグフィッシュ、ワフー、スナッパーなどが豊富に獲れます。毎日のメニューに新鮮な魚が登場し、骨は無駄にせずに煮込んで作る伝統的なバミューダフィッシュチャウダーは、ブラックシールラムとOuterbridgeオリジナルシェリーペッパーを加えて味わいます。




