サバ州(マレーシア)への第一印象
マレーシア・サバ州を訪れましたか?初めてのサバ旅行で私が感じたことをご紹介します!

写真を撮ろうと礼儀正しく許可を求めたとき、彼女は少し躊躇しましたが、それは恥ずかしさからくるもので、嫌がっているわけではありませんでした。少し近づくと、カメラが彼女の顔に向かい、彼女はさらに頬を赤らめました。目元の笑いジワが深く刻まれ、カメラはまるで不必要な友人のように感じました。彼女の瞳に宿る温かさは、シャッター音だけでは伝えきれないものです。
その後、感謝の言葉を伝えると、私は再び彼女と彼女の故郷、そして人々に恋をしたことを実感しました。



インドの旅行ブロガー50名が参加するブログツアーの招待メールが届いたとき、正直あまり乗り気ではありませんでした。以前マレーシア本土を1か月ほどバックパックで旅した経験があり、クアラルンプールやペナン、ランカウイなどを巡った後、単なる別のブログツアーで同じ国に戻る理由が見つからなかったからです。
本土マレーシアへの最初の訪問は2017年。当時は観光名所やエクスパットにとっての利便性に魅力を感じましたが、現地の人々が持つ温かさはやや足りないと感じていました。
しかし調べてみると、サバ州はマレーシア半島ではなく、東南アジアのマレー諸島に位置するボルネオ島の一部であることが分かりました。ボルネオ島は、マレーシアのサバ州とサラワク州、インドネシアのカリマンタン、そして小さなブルネイ国が領有しています。

サバ州への初めての出会い
クアラルンプールでバックパック旅行中、現地の人やエクスパットから「マレーシア・ボルネオは観光客が少なく、自然が豊かで、何よりも温かい」と聞きました。大都市で混雑した本土とは違い、サバは『少数の友達、良い友達』的な雰囲気があるのだそうです。
実際、コタキナバルでの6日間の旅(とても短いですが)でその印象は確信へと変わりました。飛行機がコタキナバル空港に着陸した瞬間、背後にそびえる丘陵と美しく整備された小さな空港に心がときめきました。空港を抜けて街へ向かうと、サバへの愛情はさらに深まりました。

コタキナバルはモダンでおしゃれな雰囲気、きれいな港、活気あるナイトライフが揃い、東南アジアでも最も整然としていて楽しめる都市のひとつです。混雑したクアラルンプールの「兄弟」ではなく、若々しい香港の「いとこ」のように感じました。安全で、コストパフォーマンスが高く、何よりも歓迎されていると実感しました。
現地の人々と触れ合うと、サバで過ごす時間は必ず楽しい思い出になるでしょう。

人々が魅力のサバ
2016年に仕事を辞めてから20か国以上を旅し、現地文化や人々を深く理解しようと長期滞在を重ねてきました。その経験から、東南アジアで最も好きな人々はジャカルタやプノンペンにいると感じています。観光名所はバンコクやクアラルンプールで楽しむべきですが、現地の温かさはジャカルタやプノンペンに魅了されます。
サバでも同様で、出会う人すべてが笑顔で迎えてくれました。マレー系住民は家族やコミュニティを大切にし、個人主義よりも協力を重んじる姿勢が印象的です。サバを好きになる理由を挙げるとき、現地の人々なしでは語れません。
自然が誇りのサバ
サバは世界屈指のダイビングスポットと熱帯雨林で有名です。私自身はダイビングや離島巡りはできませんでしたが、野営、ラフティング、日帰りハイキングを体験しました。
キャンプ&ハイキングの詳細は別記事をご参照ください。

サバの土地面積の約50%は森林保護区として残っており、これが最大の魅力です。クアラルンプールやシンガポールがショッピングやナイトライフで競うのに対し、サバは自然と野生動物が主役です。

ジャングルでは、オランウータン、オランウータン、オオコウモリ、ヤマネコ、長尾と短尾のマカクなど、希少な動物に出会える可能性があります。
モダンな魅力と観光スポット
自然だけでなく、サバは魅力的な観光施設も充実しています。首都コタキナバルは混沌とした都市とは違い、モダンでおしゃれな雰囲気、活気あるナイトシーン、美しい港、ラグジュアリーホテルが揃っています。
お茶畑やウォーターフロント、ローカルマーケット、豊かな食文化も楽しめます。

サバは本土マレーシアに比べ観光客が少なく、未踏の名所が多いのが魅力です。ゴマンツォン洞窟や発音すら難しい島々など、オフビートな冒険が待っています。
※インドからの旅行者は、15日間滞在可能なeNTRIマレーシア観光ビザを取得すると便利です。詳細はGoogleで検索してください。
以下は私が制作したサバ体験のYouTube動画です:




