スカイダイビングは怖い?私の初体験レポート
初めてのスカイダイビングで無事に地上に着地してから、もうすぐ3時間が経ちました。
4000m以上の高さからの約1分間のフリーフォール。着地した瞬間、笑い声と歓声が止まらず、タンデムインストラクターのステフェンを抱きしめました。エネルギーが止まらないほどでした。
冒険系アクティビティの共通点は、恐怖を乗り越えて生きて帰ってくると、弱い自分を克服したような達成感が得られることです。

ダイブ前はとても怖くて、Instagramのストーリーで「怖くてやめようか」と何度も投稿しました。
フォロワーからは励ましのコメントが寄せられ、特に「スカイダイビングはジェットコースターではない」という言葉がとても心に響きました。実際に体験してみて、その言葉が的確だと実感しています。

スカイダイビングは怖い?
12歳の時にアドベンチャーパークで怖い体験をしたことがきっかけで、ここ数年はスリル系のアクティビティを避けてきました。そのため、急に落ちる感覚があると胃が不安定になるタイプです。
しかしスカイダイビングは、実際に空中にいると胃の不快感はほとんどありません。見た目ほど怖くないのです。

怖いと感じるのは、家を出て飛行機に乗り、実際にジャンプする瞬間までの過程です。特に、他の人が着地しているのを見ていると不安が増します。

スカイダイビングはジェットコースターではない
心理的には、4km以上の高さから飛行機のドアを開けて飛び降りるというのは非常に怖いイメージです。もちろん、ドアに向かう瞬間は緊張します。

しかし実際に飛び出すと、すぐに「ターミナル速度」の状態になり、落下感覚が薄れます。これは姿勢が空気抵抗を最小限に抑えるためで、まるで空気分子に乗っているかのような感覚です。この状態になると、コントロール感が得られ、恐怖は消えて楽しさだけが残ります。

結論として、スカイダイビング自体は怖くありません。怖いのは、飛行機のドアに向かう瞬間です。
体験記:どこで行ったか
マレーシア・セランゴールでバンジージャンプを体験した後、ずっとスカイダイビングに憧れていました。今回、ドイツ・バイエルン州のバンジュールでタンデムジャンプを行いました。
ジャンプ日:2018年6月30日 14:30
実施団体:Fallschirmsport Airtime
場所:バイエルン州シュヴァーベン、ギュンツブルク(ミュンヘンから電車で約2時間)
高度:4,000m
フリーフォール:約60秒
費用:タンデムジャンプ209ユーロ、映像撮影115ユーロ
バイエルンやミュンヘンへの旅行情報は別記事で紹介しています。インドからヨーロッパ旅行を計画中の方は、予算のコツも参考にしてください。

受付で渡された免責同意書にサインした後、ステフェンからジャンプ前とジャンプ中の注意点を4つ教えてもらいました。1)怖がらず笑顔でカメラに映る、2)ジャンプ直後にバナナ姿勢を取る、3)着地時の姿勢を保つ、4)安全確認。
ビデオ担当者とも合流し、装備を整えていざ出発です。

飛行機が離陸し、4,000mの高度に達するまでの時間は永遠に感じました。私は最初のタンデムジャンパーで、他の参加者は経験豊富でした。
ジャンプの瞬間、ドアの前で足踏みしながら見下ろすと、胸が高鳴ります。数を数えて飛び出すと、最初の数秒は真っ暗で何も覚えていません。
顔を下に向けて自由落下し始めると、ステフェンが正しい姿勢に導いてくれました。(映像を見ると、飛び出した瞬間の私の表情がとても面白いです)

約60秒のフリーフォールは、時速150kmで空を横切っているような感覚で、まるで飛んでいるかのようでした。ステフェンがパラシュートを開くと、ゆっくりと降下エリアへ向かいました。
ステフェンの声が耳元で聞こえ、ハーネスを外すと「大丈夫?」と尋ねられ、必死に頷きました。その後、パラシュートでスピンを数回要求すると、左右に回転しながら楽しい時間を過ごしました。
想像していたものとは全く違う、最高に酔う体験でした。



言葉では言い表せないほどの感動でした。スカイダイビングは地上のどんな薬よりも強い酔いをもたらし、心を揺さぶります。
以下のリンクから、私のYouTubeチャンネルで全映像を見ることができます。




