マナリ・セサンでのキャンプ:私の初めてのホスピタリティ事業
2015年、企業勤めに限界を感じ、何か新しいことを求めていた私が、数年後にメディア取材旅行で各国を巡りながら収入を得るようになるとは想像もできませんでした。観光局から招待を受け、訪れた国々をブログに綴るうちに、自然と旅行インフルエンサーへと転身したのです。(旅行インフルエンサーとは何か知りたい方は「旅行インフルエンサーがどうやって旅費を稼ぐか」の記事をご覧ください)
しかし、仕事を辞めて旅に出た当初は、想像以上の金銭的困難に直面しました。そんな中、旅行ブログを始めて一年ほど経った頃、私は自分のホスピタリティ事業、すなわちマナリ・セサンでのキャンプ施設を立ち上げることを思い立ちました。
セサンでの宿泊先を探しているなら、ぜひキャンプを体験してみてください。

FootlooseCampsは、私が自信を持って世に紹介する初のホスピタリティベンチャーです。セサン、マナリで最高のキャンプ体験を提供します。
セサン(マナリ)でキャンプ:私の挑戦
旅行を始める前の私は、リスクを取らない安全志向のタイプでした。安定した給料のある投資ばかりを好み、未知への挑戦は避けてきました。旅を通じてリスクを取ることの価値を学び、今では新しいアイデアや可能性に対してオープンになれました。FootlooseCampsは、そんな学びから生まれた挑戦の結晶です。
マナリの他のキャンプスポットや、セサン以外の穴場情報に興味がある方は、ぜひ関連記事をご覧ください。
セサンでのキャンプ:リスクは正解だった
キャンプ場を作る構想は、2016年の夏、セサンを再訪した際に芽生えました。そのとき私は、何度も「もう一晩だけ泊まろう」と思うほど、静寂と美しさに魅了されていました。
この地の静けさと自然の美しさは中毒性があり、現地の温かいもてなしは「より良い世界」への希望を感じさせました。
冬にセサンを訪れるなら、イグルーでの宿泊をぜひ体験してください。
セサン:スロー・トラベラーの楽園
マナリから車でわずか15kmのセサンは、急ぎ足の観光客向けではなく、ゆっくりと旅を楽しみたい人向けの場所です。「人の少ない道を行く」という古典的な旅の概念を実感でき、他に類を見ない体験が待っています。
夜にビールを飲み、焚き火で踊り、朝は酔ったまま起きるような派手な旅行を好む方には、マナリやシムラなどの賑やかな観光地をおすすめします。セサンのキャンプは、静かで落ち着いた旅を求める人にこそ合う場所です。

セサンへのアクセスや宿泊費は、一般的な観光地より高めです。その分、自然のままの素朴な体験が得られます。セサンには有名な寺院や滝といった観光名所はありませんが、そこにしかない独自の体験が魅力です。
関連記事:ソヤル村でのキャンプ体験
セサンで泊まるならFootlooseCamps
「ホスピタリティネットワークを作りたい」という思いが芽生えたとき、私はセサン・マナリでキャンプ場を開くことに決めました。


スロー・トラベルと自然との調和、そして現地の人々との交流を大切にする私の理念を体現したのがFootlooseCampsです。


ここでは、ヒマラヤの絶景を堪能できる素朴なキャンプ体験と、希望すれば現地コミュニティとの交流の機会も提供しています。

※セサンへの道路(マナリから約15km)は公共バスや共有ジープ・オートが運行していません。タクシーでの往復は1回あたり約1,000〜2,000ルピー(季節・人数により変動)です。自家用車で訪れる場合は、入域許可(1台あたり約100ルピー)が必要です。




