旅行中の言語の壁を乗り越える方法
先週、Facebookで読者から「インド北部を一人旅したいがヒンディー語が分からない。言語が壁になるか?」という質問がありました。出身はケララ州です。メッセージの最後に「PS: 一人旅です!」と書かれていました。

一人旅では、現地の言語が違うことへの不安がつきものです。私もブータンへ初めての一人旅に行く前にゾンカ語の基本フレーズを覚えてから出発しましたが、実際に旅を重ねるうちに、言語はそれほど大きな障壁ではないことに気づきました。
現地語の簡単なフレーズさえ覚えていれば、問題なく旅行できます。
旅行中の言語の壁への対処法
まずは基本フレーズを覚える
私自身も一人旅好きで、オフビートな場所を訪れることが多く、現地語が全く分からないことがあります。ゼロから言語を習得するのは現実的ではありませんが、数語だけ覚えるのは十分可能です。
「こんにちは」「お元気ですか」「いくらですか」「ありがとう」「さようなら」などの基本的な挨拶や、数字の数え方を覚えておくと便利です。食べ物の名前は結局分かるようになるので、数字だけでも十分です。特にバックパッカーは価格交渉や料金支払いで数字が重要です。

これらは数日で習得できます。その後、現地のホテルを探したり、簡単な自己紹介をしたり、市場で値切り交渉をしたりする程度の会話ができるようになるまでには、少し練習が必要です。

私はインドの約20言語に加えて、ドイツ語・フランス語・タイ語・クメール語・ゾンカ語などでも「お願いします」「ありがとう」「こんにちは」「さようなら」を言えるようにしています。流暢である必要はありませんが、現地の人に数語でも話しかけるだけで好印象を与えられます。
ストリートスマートに行動する
ホテルを利用する:大手ホテルは国際的なゲスト対応に慣れており、英語が通じることが多いです。まずは最寄りの大きめのホテルを探しましょう。
観光案内所を探す:観光案内所も英語対応が基本です。見つけられれば、無料の市内マップや情報を入手でき、旅の助けになります。

若い世代に声をかける:20代前後の若者は英語を話せるケースが多いので、気軽に質問してみましょう。
ジェスチャーで伝える:言葉が通じないときは手振りやうなずきで意思表示が有効です。自国のジェスチャーが通じなくても、試す価値はあります。




