この船がクルーズ業界のゲームチェンジャーである理由
弊社の実地調査の一環として、話題の MSCシーサイド に乗船し、その魅力を徹底検証しました。
カリブ海クルーズの革新船として大きな注目を浴びているのは、シェフ・ロイ・ヤマグチが手掛けるアジアンマーケットキッチンでの本格的なアジア料理や、以下に紹介する5つのハイライトがあるからです。旅行情報サイト Travelzoo のシニアエディター、ゲイブ・サグリーのコメントも交えてご紹介します。
1. 屋外で太陽と遊ぶ楽しみを最大化
熱帯地域向けに設計され、「太陽に追随する船」の愛称で親しまれる MSCシーサイド は、乗客1人当たりの屋外スペースがカリブ海クルーズ船の中で最も広いです。ハイライトは、海面から約30メートルの高さに張り巡らされたガラス製キャットウォーク、客室の75%以上がバルコニー付き、そしてほぼ全所に屋外ダイニングが設置されている点です。昼間のビュッフェでもアルフレスコ席が用意されています。
Tip: 夕暮れの絶景を楽しみたいなら、デッキ19にあるミラマー・バーがおすすめです。

2. 海上最長のジップラインでスリル体験
全長350フィート(約107メートル)のジップラインは、既存の海上ジップラインの4倍以上の長さです。しかも MSCシーサイド では、2本が並走配置されており、友人同士で中部から後部へ最速18マイル/時で競走できます。ゲイブ・サグリーが実際に体験しました。
Tip: 1週間無制限パスが1キャビン20ドル(1回乗車5ドル)でお得です。長袖のシャツと閉じた靴が必須なので、忘れずに持参してください。
3. 海上最大級のバリ式スパで至福のリラックス
面積2万6000平方フィート(約242㎡)を誇る MSCオーレア・スパ で、究極の癒しを体感できます。代表的なトリートメントは「バリ・サンライズ・ルルール」――角質除去・保湿・アロマテラピーを組み合わせたフェイシャル&ボディリチュアルです。
その他の注目メニューは、サンジョヴェーゼ・ベルベット・ボディトリートメントや、アンドレア・ボチェッリのトスカーナ家族ブドウ園のワインを使用したカベルネ・ソーヴィニヨン・フェイスリフトなど、ワイン療法(ヴィノテラピー)です。
トリートメントなしでも、サーマルスイート(スノールーム、ヒマラヤ塩室、サウナ、スチームルーム)を1週間無制限で利用できるプランが90ドルです。
さらに、オーシャンビュー・カバナを予約すれば、屋外での施術と専属サービスが受けられます。Tip: 1組(2名)半日利用で180ドルと、MSCヤット・クラブの贅沢感を手軽に味わえます。
4. 最大10名までつながる初のインターコネクトキャビン
従来はスイートに泊まらなければ家族が離れ離れになることもありましたが、MSCシーサイド の革新的なインターコネクトキャビンは、さまざまなカテゴリで手頃な価格で連結可能です。
Tip: 子どもには MSC for Me ブレスレットを装着させて位置情報を管理しましょう。船内にはアーケード、4D VRゲーム、フルサイズボウリング場、そしてビスケーンベイ・ビュッフェ&ピッツェリアのピザが揃っています。
5. 海上初のスライドボーディングで競技感覚の楽しさ
屋外アドベンチャーとテクノロジーが融合した「スライドボーディング」では、367フィート(約112メートル)のデュアルウォータースライドと、スコアをリアルタイムで計測するインタラクティブ・ラフトが組み合わさります。まさに水上版ギターヒーローです。
Tip: 事前にボードの流れを把握しておくと、瞬時の反応が可能です。




