サンタフェから楽しむ気球フェスタの新しい体験
毎年、何千人もの旅行者がニューメキシコに集まり、壮大なアルバカーキ国際気球フェスタを見物します。2021年10月2日から10日までの10日間で49回目を迎えるこのイベントは、世界最大規模の気球集会であり、地球上で最も写真が撮られる行事、そして米国最大の年間国際イベントです。
フェスタ期間中はアルバカーキのホテルがすぐに埋まりますが、北へ約60マイル離れたサンタフェに宿泊すれば、快適にフェスタと「違う街」サンタフェの魅力を両方楽しめます。
今年はサンタフェ観光局が、事前に往復チケットを購入すれば1人40ドルで気球フェスタ・パークへの無料シャトルバスを毎日運行します(パーク入場券は別途必要です。入場券はこちらから購入可能)。サンタフェは宿泊料金が比較的手頃で、気温がやや低く澄んだ空気と鮮やかな秋色が楽しめます。以下のおすすめプランで、サンタフェ流の気球フェスタ体験を満喫してください。
高台から見るイタチの森
フェスタのハイライトは早朝の「マス・アセンション」。500機以上の気球が午前7時頃に一斉に上昇し、9時までにすべてが空へと舞い上がります。この間にサンタフェでの観光時間が十分に確保できます。10月は屋外アクティビティに最適な季節。ハイド記念州立公園で金色のイタチ林をハイキングし、週末(10月2〜3日、9〜10日)にはスキーサンタフェのスーパーチーフ・クワッド・チェアリフトに乗って、空中から紅葉を堪能しましょう。さらにライブミュージックとビアガーデンも楽しめます。
忘れられない秋のチェアリフト体験!フェスタ期間中は毎日運行しています。(写真:スキーサンタフェ)
サンタフェ・マルガリータ・トレイルで味覚巡り
山の景色とテラス席を楽しみながら、サンタフェ・マルガリータ・トレイルに挑戦しましょう。トラベルパスポートは観光局の各訪問者センターで受け取るか、Google PlayまたはApple App Storeからアプリをダウンロードして取得できます。全40以上のオリジナルマルガリータが味わえ、パスポート提示で1杯あたり1ドル割引が受けられます。
マルガリータ・トレイルで乾杯! (写真:Douglas Merriam)
15以上の博物館・史跡で文化体験
サンタフェは400年以上の歴史と芸術的革新が息づく街です。まずはミュージアム・ヒルへ。ここには世界クラスの博物館が4館集まっています。$30のCulturePassを購入すれば、ニューメキシコ州内の15館の博物館・史跡へ1回ずつ入場可能で、12か月有効です。家族向け特典として、16歳以下は無料で入場できます。

国際民俗芸術博物館で子どもたちが世界の仮面に夢中。(写真:Kitty Leaken)
先住民族の歴史を祝う
10月はサンタフェの遺産を称える行事が盛りだくさんです。2016年から始まった「サンタフェ先住民族の日」は10月第2月曜日に開催され、23の部族・国家・プエブロを祝います。10月9日・10日にはサンタフェ広場で毎日午前10時から午後4時まで、伝統的な踊りや太鼓のパフォーマンスが行われます。また、アメリカ先住民族芸術研究所(Institute of American Indian Arts)やサンタフェインディアン・スクールでも10月11日に関連イベントが開催されます。
先住民族の日にサンタフェ広場で踊り手が彩りを添える。(写真:TOURISM Santa Fe)
秋の収穫祭で体験型イベント
ニューメキシコ屈指のリビングヒストリーミュージアム、エル・ランチョ・デ・ラス・ゴロンディナスで開催されるハーベスト・フェスティバル(2021年10月2日・3日)では、さつまいもシロップの試飲、サイダー搾り、かぼちゃ掘り、ブドウ踏み、トウモロコシの皮人形作り、手作りトルティーヤのロールなど、家族で楽しめる体験が盛りだくさんです。
チリ収穫の様子。(写真)
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