甘い世界へようこそ:世界のキャンディー好き必見ガイド
甘いものが好きな方は、世界各地のローカルキャンディーを巡ってみましょう。味わうことで単なる甘味以上に、豊かな文化体験が得られます。東京のユニークなキットカットフレーバーからドイツのマジパンまで、甘い宝物の人気スポットをご紹介します。

イスタンブール歴史的スパイスバザールでロクム(トルコの甘い宝石)を堪能
400年以上の歴史を持つイスタンブールのスパイスバザールは、黄金のターメリックや赤唐辛子、乾燥バラの花びら、コーヒー豆、アナトリア産ハチミツといった鮮やかな色彩で溢れています。その中でも特に目を引くのが、ピラミッド型に固められたロクム(トルコのデライト)です。世界中で愛される柔らかなキャンディーです。
ローズウォーター味のロクム、ピスタチオコーティングのザクロ、アーモンド入りミルクロクムをぜひ試してみてください。ごまヘルバや、ベルガモット、マスティック、ミント、クローブ風味のアキデ硬キャンディーと合わせても楽しいです。

東京のキットカットチョコレートショップでユニークなフレーバーを探索
日本では、イギリス発のウエハース菓子「キットカット」が「勝てる(kit to katsu)」という語呂合わせで大人気です。限定発売のフレーバーは数百種に上り、デパートのキットカット・チョコラリーで購入できます。
抹茶、酒、桜、沖縄さつまいも、北海道メロン、ラズベリー・チーズケーキ、さらには醤油や枝豆といった意外な味まで。チョコ好きへのお土産に最適です。

スイスのチョコレート列車で甘美な旅を体験
モントルー発のラグジュアリートレインは、チーズ工場見学と中世城郭のあるグリュイエール、そしてアルプス山脈に囲まれたブロックのメゾン・カイエールチョコレート工場へと向かいます。
ツアーではチョコレートの歴史学習やカカオポッド・カカオバターのハンドリング、ミルクチョコレート・ヘーゼルナッツバーなどの試食が楽しめます。スイスの一人当たり年間消費量は約20ポンドに迫ります。

ペンシルベニア州ハーシーパークとチョコレートワールドで甘い冒険
ハーシー・チョコレート・ワールドは、工場内部を走るトラムとアニマトロニクスで構成されたツアーが特徴です。ツアーの終点には、ツイザラーやハーシーキスが並ぶ巨大なギフトショップがあります。
すぐ隣のハーシーパークは、70ものキャンディーをテーマにしたアトラクションやコースターが揃い、ハーシーバーやリースのチョコレートでエネルギー補給すれば、最高の一日が過ごせます。

メキシコ・モレリアのキャンディーマーケットで伝統的なスイーツを堪能
ピンクの石造り建築とバロック様式の大聖堂が並ぶモレリアの歴史地区は、約100店舗が出店する「メルカド・デ・ドルセス」の舞台です。
フルーツベースのアテ・デ・フルタ、結晶化したカボチャやイチジク、タマリンドボール、ジャモンシーヨ・ミルクファッジ、ピーカンキャラメル、カジェタ(ヤギ乳キャラメル)を使用したモレリアーニャスなど、様々な甘味を味わえます。

フランス・フラヴィニーで最も甘い村を訪れる
フラヴィニー・シュル・オゼレーンのベネディクト修道院が1300年前に創り出した「アニス・ド・フラヴィニー」キャンディーは、卵形の缶に入った砂糖コーティングのアニスシードです。
古代修道院を見学し、現代工場でギフト用の缶を購入、映画『ショコラ』のロケ地でもある中世の街並みを散策してください。

ヘルシンキで開催されるリコリス祭りに参加
塩味リコリス好きにはたまらない、年一回のフェスティバルで「ラクリツィ」や「サルミアッキ」(アンモニウムクロリド風味の黒い金)を祝います。
サルミアッキパウダー、タール味グミ、アイスクリーム、料理デモ、ペアリング、カクテルなどが体験できます。

ドイツのクリスマスマーケットでマジパンを味わう
クリスマスマーケットでは、ココアでコーティングしたマジパンボール「マジパンクルトフェン」、幸運を呼ぶピンクの豚、マジパンが渦巻くフルーツ入りシュトーレンが並び、グリューワインや栗とともに楽しめます。
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