シアトルからの日帰り旅行:フェリーでバション島の魅力を満喫
シアトルは、スペースニードルやパイク・プレイス・マーケット、ユニークなガムウォール、鮮やかなホリホックやピオニー、そしてバラード、フリーモント、パイク/パインといった魅力的な街区など、象徴的な観光スポットで訪れる人々を魅了します。これらは必見ですが、フェリーで短時間で行けるバション島という静かな隠れ家もお忘れなく。
プージェットサウンドに浮かぶバション島は、面積はマンハッタンとほぼ同じで、約1万人が暮らす温かいコミュニティです。島では「アイランドタイム」のゆったりとした時間が流れ、白いフェンス、静かな通り沿いの厩舎、せせらぎ、野生のスイートピーが風景に溶け込みます。地元の人々は洗練さと飾らない魅力を併せ持ち、コーヒーショップでは顔見知りが行き来し、店主が炭酸水を買いに薬局へ駆け込む姿も。都会の喧騒から離れ、透き通る水辺とラベンダーのレモネードでリフレッシュできる理想的なリトリートです。
バション島は、スペースニードルやパイク・プレイスの飛び魚と同じくシアトル文化の重要な一部です。ここでは、シアトルからフェリーで行く日帰り旅行の計画方法をご紹介します。
アクセス方法:シアトルからのフェリーまたはウォータータクシー
プロのコツ:
平日はフェリーを利用せず、シアトルのウォーターフロントから出発するキング郡ウォータータクシーを選びましょう(ファウントロイへ車で行く必要なし)。所要時間は約10分短縮でき、通勤客と混ざり合いながら帰路では美しい市街スカイラインが楽しめます。週末はファウントロイ発のフェリーが必要です。どちらも片道約5ドル、乗車時間は15〜20分です。
キング郡ウォータータクシーがバション島からシアトルへ戻る様子。
島に到着すると、ドックにバスが待っています。フェリーの時刻表と連動しているので、OneBusAwayアプリでスマートに支払いが可能です。バスは丘を登りながら町へ向かい、運転手が地元住民と家族や週末の予定について和やかに会話する姿が見られます。フレンドリーさが島の常識です。
停留所のリクエストはぜひ運転手に。隠れた名所を教えてくれます。主要スポットは以下で詳しく紹介します。
バション島で楽しむべきトップスポット
グルメハイライト
バション島の新鮮な農産物は、シンプルな時代を思わせます。昼食はバションハイウェイのメインストリートで、地元の人々が食材やハーブを買い求める光景が広がります。ディナーは事前予約が必要なThe Hardware Restaurantで、地域の交流拠点として人気です。Red Bicycle Bistroは寿司やライブミュージック、カジュアルランチが楽しめます。向かい側のSporty's Restaurant & Barはクラフトビールとスポーツ観戦が楽しめるスポットです。
おすすめドリンク
バスの最終停留所にあるBurton Coffee Standは、薬局と花屋の向かいにあり、見逃しがちですが必ず立ち寄りたい場所です。温めたフェタとほうれん草のペストリーが絶品です。
Vashon Island Coffee Roasterieは、歴史ある古代のモミの木建物内にあり、Heirloom® Coffeeの本拠地です。北欧風の雰囲気が、島の開拓者精神を感じさせます。
必見スポット
Lavender Hill Farmは見逃せません。最終バス停でBurton Coffee Standで一息ついた後、案内標識に従って丘を登ります。20種以上のラベンダーが咲き誇り、$10で自分で摘み取ったブーケが作れます。ラベンダーレモネードを味わい、パステルのリボンで結んだブーケは持ち運びも便利です。
Vashon Island Bicyclesからクルーザーを1日$20でレンタルし、島内を自由に巡りましょう。Jensen Point近くのBurton Coffeeの隣では、Vashon Park Districtが1日$75でカヤックを貸し出しています。近くの森林トレイルは初心者向けのハイキングに最適で、地元の人が道案内をしてくれます。
ゆっくり過ごしたい時は、Vashon Bookshopで新旧の詩集やグリーティングカード、カレンダー、ジャーナル、パズルなどを探してみてください。お土産にぴったりです。




