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登るのが怖い?ならヴィア・フェッラタに挑戦しよう

近年、クライミングは米国はもちろん世界中で急速に人気が高まっています。屋内ジムが各州に点在し、2017年にアレックス・ホノルドがエル・キャピタンをフリーソロで登った様子は世界中の注目を集め、2021年開催の東京オリンピックでもスポーツクライミングが正式種目となりました。そんな流れの中で、イタリア語で“鉄の道”を意味するヴィア・フェッラタも注目度を上げています。

ヴィア・フェッラタは、ロープとカラビナで保護された登山ルートで、ヘルメットとハーネスさえあれば誰でも安全に山頂へ挑めます。事前のクライミング経験は不要です。

登るのが怖い?ならヴィア・フェッラタに挑戦しよう

Tordrillo Mountain Lodge

アラスカ(米国)

ヴィア・フェッラタは世界各地に広がっていますが、米国では10箇所未満です。その中で最も遠隔地に位置するのがアラスカのTordrillo Mountain Lodgeです。標高4,000フィートから始まり、1,200フィート(約366メートル)の鉄の道を登ります。途中、氷河や氷壁、深いクレバスを望む絶景が広がります。

上昇は約900フィート(約274メートル)で、2本の吊り橋を渡ります。ルートはヘリコプターでしかアクセスできないため、自然の静寂を存分に味わえます。登頂後はロッジの温泉やスパでリラックスし、夏はアイスクライミングやヘリフィッシング、冬はヘリスキーやトレッキングが楽しめます。

登るのが怖い?ならヴィア・フェッラタに挑戦しよう

Natura Vive’s Skylodge Adventure Suites

ペルー・聖なる谷(Sacred Valley)

ペルーはレインボーマウンテンやマチュピチュ、壮大な波で有名です。その中でも、聖なる谷にあるヴィア・フェッラタは、1,200フィート(約366メートル)に設置されたガラスのポッドへと続くルートです。岩壁を1,300フィート(約397メートル)登り、遠くの列車やコンドルの姿が見えることも。

ポッド内では宇宙航空用アルミと耐候性ポリカーボネートを使用した豪華な食事空間があり、夜は天の川を眺められます。翌朝はジップラインで谷底へ降り、クスコやマチュピチュを探索できます。

登るのが怖い?ならヴィア・フェッラタに挑戦しよう

Wildwire Wanaka

ニュージーランド・ワナカ

世界一高い滝を舞台にしたヴィア・フェッラタで、‘Lord of the Rungs’の称号を目指せます。全9区間・7本の橋・オーバーハングを攻略し、Twin Fallsの1,500フィート(約457メートル)へ到達。全行程は約7時間で、完走者はヘリコプターで下山できます。

初心者向けに“Go Wild”や“Wild Thing”コースも用意されており、誰でも中つ国の冒険に参加できます。

登るのが怖い?ならヴィア・フェッラタに挑戦しよう

Kent Mountain Adventure Center

コロラド州エステスパーク(米国)

Kent Mountain Adventure Center のヴィア・フェッラタは、ロッキー山脈国立公園の絶景とともに、スクランブリングとテクニカルクライミングを組み合わせた2段階のルートです。まずは露出した崖の横断、次に600フィート(約183メートル)のリッジをはしごやステップ、ケーブルで上ります。体力と高所恐怖症が克服できる方におすすめです。

宿泊はポータルエッジ(ポッド型の寝床)での夜間滞在が可能。夜は長峰(Longs Peak)やジュラシックパークを思わせるドーム、ミミー山脈を眺めながら食事し、朝のラペルで下山します。

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Projet Vertical

ケベック(カナダ)

ケベックシティから車で30分の場所にあるProjet Verticalは、サント=アンヌ渓谷の切り立った渓谷上にヴィア・フェッラタとジップラインを設置。岩をたどりながら“Giant’s Pothole”へ向かい、モンキーブリッジを渡って滝へと続きます。初心者から上級者まで対応し、6歳以上の子どもも参加可能です。

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