旅行の効果:子どもがいない週末は夫婦関係にプラスかも
編集者注:本記事は米国旅行協会が提唱する「旅行の効果」キャンペーンの第一弾です。Visit Seattleは旅行の重要性を広めるため、従業員向けに「自発的な小旅行」プログラムを実施しています。四半期ごとに希望する旅行を1名に提供し、交通費と有給休暇を支給。従業員はリフレッシュし、体験をシェアしています。本記事が皆様の旅のきっかけになれば幸いです。
たった90分のフライトで行けるサンノマ:スザンヌとトラヴィス・オールビーが子どもなしの貴重なひとときをワインと観光で満喫。
はじめに:子どもなしの旅行が叶った瞬間
Visit Seattleの比較的新しいメンバーとして、社員抽選で往復航空券と追加の有給休暇が当たったときは大興奮でした。このチャンスは「旅行の効果」キャンペーンを広めるというミッションと直結しており、責任感も同時に芽生えました。
しかし、興奮が落ち着くと同時に現実が迫ります。子どもが二人(7歳未満)と、土曜に働く夫、働く母としての多忙な日常。1か月以内に旅行できるかが条件でした。子どもなしで旅行するのは4年以上ぶり。夫婦で「やってみよう」と決意したのが、今回の物語の始まりです。
旅行計画:サンノマへのショートトリップ
まずは子どもを2泊預かってくれる大きなお願いをし、行き先を検討。移動時間を最小限に抑えたく、カリフォルニア州ソノマでワインテイスティングと食事を楽しむプランに決定しました。2週間後にフライトを予約し、妹に子どもたちの世話を頼んで別れのキスを交わすと、カリフォルニアのワイン郷へ向かいました。
サンノマでの体験
サンフランシスコ空港に到着後、レンタカーを借りてゴールデンゲートブリッジを渡ると、子ども中心の生活から離れた別世界に足を踏み入れた感覚でした。最初の食事はIn & Outのハンバーガー。夫にとっては必須、私にとっては初体験で、シアトルのDick’sバーガーを上回る美味しさに驚きました。
ソノマバレー・ビジターセンターでワインマップを手に入れ、好きな銘柄(Schug)で軽くテイスティング。その後、サンタローザの中心にあるホテルにチェックインし、すぐに北へ向かいFerrari‑Carano Wineryを訪れ、合計9軒のワイナリーでテイスティングと食事を楽しみました。Schugのハリソンさんに勧められたTexWasabiでバー席でディナーをしたのは、子どもがいる家庭にとっては珍しい贅沢でした。
2日目はゆっくり起床し、ホテルでブランチ。再びワイナリー巡りを続け、途中でDry Creek General Storeのサンドイッチを堪能。友人の紹介でHealdsburg中心部のWilliamson Wineryへ。ロゼとトリュフ塩の熟成白チェダーのペアリングは驚きの美味しさでした。夜はWilli’s Seafood & Raw Barでバー席に座り、牡蠣やスモークトラウト入りのイングリッシュピーサラダを堪能しました。
3日目はゆっくりとした朝。スターバックスでパンプキンスパイスラテを片手に、ソノマの小さなタウンスクエアでショッピングし、The Girl and the Figでランチを楽しんだ後、シアトルへ戻るフライトに搭乗しました。
帰路と再確認された夫婦の絆
シアトルに戻り、清々しい空気を吸いながら子どもたちの寝顔を見て、2.5日間のサンノマ旅行がリフレッシュと再接続の時間だったと実感しました。短期間でも計画すれば実現可能で、夫婦だけの時間がどれだけ大切かを再認識。今後は年に少なくとも1回は二人だけの旅行を約束し、次の冒険を楽しみにしています。
さあ、サンノマのワインをもう一杯…。




