次のロードトリップにエコを取り入れる6つの方法
車に乗って大自然を満喫するのは楽しいですが、次のロードトリップでは環境への配慮も忘れずに。
理想的なエコフレンドリーな未来なら、自動運転車で走り、温室効果ガスを排出しないか、あるいはバーチャルリアリティで旅を楽しむでしょう。現実はそう簡単ではありません。だからこそ、道路に出るときは自然を尊重し、環境負荷をできるだけ低く抑える工夫が必要です。以下に、車での移動中に実践できる6つのエコな方法をご紹介します。
1. 計画からエコを考える
長距離ドライブは自由感がある一方で、無駄な燃料消費につながりやすいです。Googleマップで表示されるルートのCO₂排出量を計算し、オフセットに必要な樹木本数を示すブラウザ拡張機能「Carbon Footprint」を活用しましょう。もし距離が長すぎると感じたら、近場の自然体験を提案する「RootsRated」などでローカル旅行を検討すると、走行距離を大幅に削減できます。
2. 荷造りを見直す
荷物が重いほどエンジンは多くの燃料を必要とします。必需品だけに絞り、使い捨てではなく再利用可能なアイテムを選びましょう。たとえば、ペットボトルを再生して作られたデュフルバッグなど、リサイクル・アップサイクル製品を活用すれば、環境負荷の低減につながります。
3. ドライブスルーは避ける
途中のファストフードよりも、現地のファーマーズマーケットで新鮮な野菜や果物を選びましょう。農産物は畜産に比べて温室効果ガスの排出が少ないため、環境に優しい選択です。「FarmStand」アプリで近くのマーケットを検索し、ベジタリアン・ヴィーガン向けレストラン情報は「HappyCow」で確認できます。

ダラスのファーマーズマーケット。Photo by John Tornow / Flickr.

ハイブリッド車での利用例。Photo courtesy of iKamper.
4. 低インパクトな宿泊先を選ぶ
大型ホテルはエネルギー消費が大きいことが多いです。代わりに、エコ認証を受けた小規模ホテルや、車の屋根に展開できるハードシェルテント「iKamper」など、車内で宿泊できる装備を活用すれば、エネルギー使用量を抑えられます。
5. 車の台数を減らす
ヨーロッパやインド、メキシコなどを横断する場合は、フランス発の相乗りプラットフォーム「BlaBlaCar」を利用して、同じ目的地への他の旅行者と乗り合いしましょう。利用者は評価システムで信頼性が確保されています。米国では同様のサービスはまだ普及していませんが、今後の展開が期待されます。
6. エコドライバーになる
スマートフォンの加速度センサーを使い、急加速や急ブレーキを検知して燃費改善を促すアプリ「GreenMeter」や、走行中のCO₂排出量をリアルタイムで測定し、選択したサステナブルプロジェクトへ自動的に投資してオフセットする「GiveO2」など、テクノロジーを活用して運転習慣を見直すことも有効です。
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