家族で楽しむクリエイティブな休日
完璧な天候とレベルの高いアート&クラフトが、創造的な親子をカリフォルニア砂漠へと誘う。Crafting Community が主催するユニークな家族向けアクティビティを、作家のクリスティーン・レノンが体験レポート。
イベントの概要
パームスプリングス – ひねりのある鍋敷き、サクサクのポプリサシェ、緑のアクリル毛糸で作る「神の目」。クラフトという言葉に抵抗がある人も、ロサンゼルス拠点のインスタレーションアーティスト、カレン・キンメルの世界に触れれば考えが変わるかもしれません。
キンメルは年に一度、斬新なアイデアと才能ある仲間たちを連れて、Ace Hotel Palm Springsで開催される Crafting Community の週末に参加します。かつてのホリデーインであったこのホテルは、ロサンゼルスのデザイン集団Communeが手掛けたレトロ&モダンなリノベーションで、約60家族が集まります。Kid Concierge のタイア・チャットモンとステイシー・バーンスタインが、朝のヨガ、キャンプファイヤーでの語り部、家族映画ナイトなどを企画。
私が3歳の双子を乗せて2時間のドライブで到着したとき、クッキーのマスク作りをおびき寄せていましたが、子どもたちはヴィンテージレコードにスピンアート、フェルトの小石、Tシャツペイント、ビーズのネックレス作りと、次々に没頭。会場に設置された多数のアーティストブースが、子どもたちに「作る楽しさ」を教えてくれました。二年後でも、子どもたちは「Making Things Party」の細部まで覚えているほどです。
砂漠の広がる空と強い日差しは、どこか詩的でインスピレーションをくれます。マグネット付きの瓶に多肉植物を植え、クリップで作るカラフルなマスキングテープのネックレスを作ると、まるで大人も子どもも一緒に創作の喜びを分かち合う瞬間。Splendid のコットン素材が提供したカラフルな布は、編み込みやビーズアクセサリーに大活躍。3歳から60歳までの参加者が互いの作品を称賛し、好きな柄を選んでオリジナルのインフィニティスカーフ(娘の愛用アイテム)を完成させました。初めての焚き火スモアを楽しんだ後は、砂漠の夜風の中でポンポンやアイスキャンディの夢を語り合いました。
熟練したワークショップだけでなく、春の穏やかな天候、ファミリー向けタコスナイト、焚き火の語り部、朝の親子ヨガ、そして何よりも「ものづくりへの愛情」で結ばれたコミュニティが魅力です。今年は水中撮影セミナーに挑戦できるかもしれません。大人も子どもも楽しめるキャンプのような体験で、オーガニック・サステナブルな食事が揃い、余計な煙草の灰皿は一切なし。カラフルなファブリックマーカーがあれば、清潔で楽しい時間が過ごせます。
旅行計画
Crafting Community は 2015 年 5 月 1 日〜3 日に Ace Hotel Palm Springs で開催されます。チケットは Eventbrite から入手可能です。
クラフト以外にも、アンダーウォーターフォトグラフィー、タイダイ、スピンアート、SoulCycle、障害物コース、ビンゴナイト、Jeni's のアイスクリームソーシャル、砂漠ディスコなど多彩なワークショップが用意されています。




