パチャママ・アライアンスが取り組むアマゾン保護の旅レポート
エクアドルのパチャママ・アライアンスが主催するアマゾンツアーに参加し、熱帯雨林と先住民の保護活動を体験しました。アリサ・グールド=サイモンがその様子をレポートします。
プロジェクト概要
このプロジェクトは何ですか? パチャママ・アライアンスは、南米の熱帯雨林とそこに暮らす先住民を保護することを目的とした非営利団体です。参加者が支払う旅行代金は、エクアドルの雨林コミュニティが石油会社の侵入から土地を守るための資金となります。
出会いのきっかけ
どうやって知りましたか? 私と恋人は「Amazon Ecuador Tours」で検索し、The New York Times に掲載された記事を見つけました。その感動的な記事を読んだ直後、10年前に友人が体験した同じツアーであることが分かり、ぜひ参加したいと思いました。
個人的なつながり
事前に関係はありましたか? 直接的なつながりはありませんでしたが、雨林と自分が築く関係をすぐに想像できました。ツアー終了時には、参加者全員がまるで拡大家族のようになっていました。




滞在期間と主な活動
滞在期間は? 2週間。
何をしましたか? キトで3日間自由に過ごした後、パチャママ・グループ(全20名)と合流しました。まずアンデス高地のサン・クレメンテで先住民の家庭に数泊し、素晴らしい時間を過ごしました。その後、アマゾンで5日間の旅に出ます。ジャングルでは魅力的なカパウィ・エコロッジに4泊し、最後の1泊は現地のアチュアール(Achuar)コミュニティで過ごしました。
ジャングルではシャーマンによる浄化儀式に参加し、薬草ツアーを体験。カヤックでアマゾンの希少なピンクイルカを観察し、見事に成功しました。鳥類観察では想像を超える美しいオウムたちに出会い、ジャングルを離れた後は、世界最高峰の活火山ツングラウア(Tungurahua)近くのハシエンダで食事とハイキングを楽しみました。その後キトへ戻り、帰国しました。

受益者
誰が利益を得ますか? 現地コミュニティです。ジャングルで宿泊したエコロッジはアチュアール族が全て所有・運営しており、利益は持続可能な生活の支援に使われます。サン・クレメンテで滞在した家庭も、経済的・精神的に恩恵を受け、外国人客を迎えることが喜びとなっています。
ハイライトと課題
最も良かった点は? アチュアールコミュニティの誇りと喜びを間近で感じ、彼らの生活が自然と調和しつつも笑いと正直さに満ちていることを実感できたことです。
最も大変だった点は? グループと合流した初日の夜に激しい胃腸炎になったこと。幸いにも旅行医のいとこがいて、経口補水剤と抗生物質を持参していたおかげで、数日で快復しました。
再挑戦の意思と持ち物のアドバイス
もう一度行きますか? もちろん、すぐにでも行きます。
過去に戻って持って行きたいものは? ジャングル用の靴下・パンツ・Tシャツをもう数枚。


対象者とアドバイス
この旅は誰に向いていますか? 冒険好き、自然愛好家、先住民の暮らしに深く触れたい人に最適です。
参加を検討している人へのアドバイスは? 「行ってみて!」が一番の言葉です。
寄付と旅行観の変化
慈善活動への考えは変わりましたか? はい。小さな支援でも大きな力になると実感し、誕生日にはFacebook Causesページを立ち上げ、友人にパチャママ・アライアンスへの寄付を呼びかけています。
旅行への考え方は変わりましたか? 絶対に変わりました。リスクの中にこそ大きな報酬が潜んでいると学びました。
日常に持ち帰った教訓は? ゆっくりと生活し、自分の地球へのインパクトを常に考えることです。


読者への呼びかけ
どうすれば支援できますか? 雨林の保護は地球のバランスに不可欠です。石油会社の侵入が日々脅威となっているため、皆で協力して守り続ける必要があります。
好きな瞬間は? 飛行機から見た「終わりなきブロッコリー」のような広大な樹林。ガイドが語った光景は、息を呑むほどの美しさでした。
GIVE BACK
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