新感覚の森本アジア:オーランドで極東料理を巡る旅
オーランドのフードブロガー、リッキー・リィがディズニー・スプリングスの森本アジアで食の冒険を体験。
森本アジアの誕生
オーランドの活気あるグルメシーンに、シェフ・森本正治が手掛ける初のパナシア料理店「森本アジア」が登場。ウォルト・ディズニー・ワールド®リゾートのエンターテイメント拠点、ディズニー・スプリングス®で新たな食体験を提供します。
日本の『鉄人』として知られる森本シェフは、中国、韓国、インドネシア、タイ、そして日本で培った旅の経験を活かし、ストリートフードの本格的な味わいを現代的な技法で昇華させたメニューを創出しました。
コンセプトと雰囲気
従来の日本料理中心のコンセプトとは異なり、森本アジアはシェアプレートとコミュニティダイニングを軸に構成。家族連れ、カップル、友人グループが一堂にアジア各国の料理を楽しめる空間です。
シェフのキッチンは経験豊富なクック陣と、シェフ自身のアジアレストラングループのシェフがサポート。すべての料理に本格的な味と森本シェフならではの個性が光ります。
入口では、1930年代上海の社交界をイメージした赤いシルクのチーパオを身にまとったホステスが迎えてくれます。二階建ての店内は、クラゲを思わせるガラス製シャンデリアが印象的。ガラス張りのキッチンが見えるため、料理人の調理風景を間近に観覧できます。壁面には北京スタイルのローストダックが展示され、ラーメンや蒸しパンにすぐに切り分けられる状態です。
ダイニングエリアとドリンク
上階には14席の寿司バーがあり、世界クラスのロールや刺身を提供。隠しラウンジでは、森本シェフ自らが手掛けた日本酒ラインを使用した『モリモティーニ』などのカクテルが楽しめます。ビールはアジア輸入銘柄や、Rogue Alesの『Morimoto Soba Ale』、限定の『Black Obi Soba』などが揃っています。
メニューの特徴
ディズニー・スプリングスの来客層に合わせ、親しみやすく、かつ楽しいアジア料理を厳選。シェフはこう語ります。「世界中から一流のエンターテイメントが期待される。完全にアジア料理に特化した新しいテーマで、これまでに味わったことのないアイデアが詰まっています」。
前菜・シェアディッシュ
- ホイシンバーベキューで甘辛に仕上げたスティッキーリブ(外はカリッと中はとろける柔らかさ)
- 豚とエビのバンブーバスケット餃子、広東式シュウマイ
- 韓国風コチュジャンアイオリを添えたロックシュリンプ天ぷら
- 甘酸っぱいタレで煮込んだカクニポークを柔らかい蒸しパンで包んだ『カクニポークバオ』
メインディッシュ
- LAバーベキューカルビ:骨なしショートリブのグリル、ハウスピクルスキムチと赤唐辛子の糸で提供
- インドネシア風ダックナシゴレン:香ばしいフライドライスに目玉焼きとローストダックをトッピング
- アラスカ産キングクラブのグリル、スパイシーバターのトバンジャンアイオリで仕上げ
- サクサクの北京ダック:薄切りにした皮と肉を小麦粉の薄餅、アプリコットチリソース、ホイシン味噌ソースで楽しむ
デザート
モチモチボウル:絹のような杏仁豆腐、ココナッツ&マンゴーのスープ、ポッピングボバ、冷凍マンゴーレモンヨーグルトパウダーを層にした視覚と味覚の芸術。
総評
森本アジアは、セレブシェフやジェームズ・ビアード賞ノミネートシェフが続くエリートレストランの仲間入り。洗練されたデザインと本格的な料理は、オーランドのダイニングシーンをさらに豊かにします。オーランドで食を探求するすべての人にとって、必訪のスポットです。
画像提供:森本アジア/Patina Restaurant Group
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