ボストン vs ニューヨーク:旅行者向け徹底比較
ニューヨークとボストンは米国東海岸に位置し、毎年何百万人もの観光客が訪れます。ボストンは植民地時代の歴史が色濃く残る「自由の揺りかご」と呼ばれ、ニューヨークの自由の女神はエリス島へ向かう移民たちが最初に目にしたシンボルです。
しかし、似ている点はここまで。ボストンは労働者階級の誇りを持ち、親しみやすくユーモアを忘れない街です。一方、ニューヨークは文化と芸術が交錯する洗練された大都会として知られています。
ニューヨーカーはスピード感を重視し、ボストンの住民は「歩く街」と呼ばれるほどの散策しやすさを楽しんでいます。
CityPASSは、両都市の著名なライターにアンケートを実施し、旅行者や地元民にとっての魅力を調査しました。その結果をご紹介します。
訪問に最適な時期
ボストンは5月下旬(または6月上旬)から10月までがベストシーズンです。夏になると、地元の人々がニューベリー通りの高級店を巡ったり、プルデンシャル・センター周辺を散策したりして、日差しを満喫します。
一方、ニューヨークは一年中訪れる価値があります。夏は観光スポットが盛りだくさん。冬はエンパイア・ステート・ビルディングから降り積もる雪景色を眺めながらホットココアを楽しめます。どちらの街でも、CityPASSのポイントを活用すれば快適に過ごせます。
スポーツ対決
両都市とも熱狂的なファンと個性派選手で知られています。
調査対象者の多くは、ニューヨーク出身のMLB選手デレク・ジーターが最も有名だと回答。一方、ボストンのファンは、ジーターのヤンキーズ仲間アレックス・ロドリゲス(A‑Rod)を最も嫌われる選手と指摘しました。
ボストン側では、レッドソックスのデビッド・オルティス(通称ビッグ・パピ)が最も認知度が高い選手とされ、ニューヨークのブロガーの半数が同選手を最も好まれないボストン選手と評価しています。
チームの実績では、ボストンは合計36回の優勝を誇り、特にボストン・セルティックスはNBAで17回のタイトルを獲得しています。ニューヨークはメジャーリーグだけで50回のチャンピオンシップを持ち、ヤンキースが27回、メッツが2回のワールドシリーズ制覇を果たしています。
交通機関比較
ボストンには1,825枚のタクシーメダリオンがあり、6,000人の認可ドライバーが年間平均60,000マイル(地球2.4周相当)走行しています。公共交通機関は週あたり450万人、年間2億3,700万人が利用。
ニューヨークはタクシーメダリオンが13,437枚、ドライバーは5万人とボストンの約10倍。1人あたりの走行距離は年間70,000マイルです。
地下鉄は842マイルの路線があり、週に1,120万人、年間は17億人以上が利用。これは米国人口の約3倍に相当します。
観光スポット
ボストンは年間1,900万人以上の観光客が訪れ、歴史的な雰囲気と自然が魅力です。調査では、フェニエル・ホールとフェンウェイ・パークが特におすすめとされました。フェンウェイ・パークは地元ブロガーから「必見」の声が多数。
博物館では、子ども向け展示が充実したサイエンス・ミュージアムや、イザベラ・スチュワート・ガーデナー・ミュージアム、ハーバード大学のガラスフラワー展が人気です。
ニューヨークは「現代のローマ」と称され、ロックフェラー・センターのトップ・オブ・ザ・ロック展望台、ブロードウェイ、リンカーンセンター、タイムズスクエアなどが定番の観光名所です。
グルメ比較
ボストンはシーフードが自慢で、ロブスターロールやニューイングランド・クラムチャウダーが名物です。地元のサンドイッチ店サム・ラグラスやイースタン・スタンダード・キッチン、スポーツバーのCheersやThe Foursもおすすめ。
ニューヨークはピザが象徴的で、地区ごとに異なる名店が多数あります。シーフードも好まれ、マンハッタン・クラムチャウダーやペンステーションのTracks Raw Barで新鮮なカキが楽しめます。
あなたは24時間止まらない洗練されたニューヨークのエネルギーに惹かれますか?それとも、歴史と歩きやすさが魅力のボストンが好きですか?
以下のグラフは両都市の興味深い統計をまとめたものです。どちらの街が好きか、ぜひ教えてください。
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