今週のポラロイド:マレーシア・クアラルンプール近郊のバツー洞窟入口

バツー洞窟とは
バツー洞窟はクアラルンプール郊外に位置する、三つの魅力が融合した観光スポットです。壮大な石灰岩洞窟はインド国外で最大級のヒンドゥー教寺院として知られ、17世紀から信仰の場として利用され、1890年に最初の寺院が建立されました。現在、マレーシアや東南アジア、さらには世界各地から巡礼者が訪れ、特に1月~2月に開催されるタイプサム祭の期間は賑わいます。中心部から13kmの巡礼路を歩く信者は、ムルガ神への献身の証として体にフックやスパイク、串を刺す儀式を行います。
入口の黄金のムルガ神像
入口には高さ42.7メートル(140フィート)の金色のムルガ神像が立ち、世界最大のヒンドゥー教像とされています。年間を通じて、インドの伝統的なサリーを身にまとった参拝者が、272段の彩り豊かな階段を登り、銀製のミルクポットを献げます。
テンプル洞窟と野生のサル
本堂であるテンプル洞窟は天井が100メートルに達し、複数の小祠が点在します。洞窟内には長尾猿が多数生息しており、訪問時には30匹以上の猿を見ることができ、赤ん坊の猿が母親にくっついていたり、子ども猿がバナナを奪い合う姿が微笑ましい光景です。




