歴史が蘇る リビング・ヒストリー墓地ツアー
リビング・ヒストリー墓地ツアー(10月25日開催)
ツアーの誕生
昨年の初め、湖岸道路を友人のマットとドライブしていたとき、彼が突然「見せたいものがある」と言い出しました。10年以上前から彼の発想には信頼を寄せてきましたが、今回は湖岸ドライブを抜けて、雑草が生い茂り錆びた鉄柵が覆うビルボ墓地へ向かいました。地元民でもほとんど忘れ去られていたこの場所で、マットは熱意を込めて墓石の葉を払いながら、初期のラケル・チャールズの歴史における各人物の重要性を語ってくれました。彼は巨大なミレニアム像の前で、"ここを再び重要で美しい場所にしたい" と笑顔で宣言しました。
この瞬間が「リビング・ヒストリー墓地ツアー」の原点です。地域史家のトレント・グレミリオンが徹底的な調査を行い、プロジェクトの中心となりました。100人を超えるボランティアと協力し、来訪者がラケル・チャールズの歴史的墓地を巡りながら、トニ・ジョー・ヘンリーやジョン・ジェイコブ・ライアン、JEL・ホスキンス教授といった人物の生涯を体感できる没入型ツアーを実現しました。初回は600人以上が参加し、役者たちが歴史人物に扮して大きな反響を呼びました。

KPLCのニュースでは、母親が息子にアフリカ系アメリカ人の貢献を紹介する様子が取り上げられ、ツアーが地域に根付いた意義深いイベントへと成長したことが伝えられました。
地域の強力な支援を受け、10月25日(金)午後5時~8時に、以下の4か所で再開催します。
- サリエ墓地(マイケル・デバキー通り)
- カトリック墓地(コモン通り)
- コンブレ・メモリアル・パーク(オペルーサス通り)
- ビルボ墓地(ベテラン・メモリアル・ブルバード)

歴史人物の再現
時代衣装を纏った地元の俳優が、NAACP全国理事でラケル・チャールズの人種差別撤廃に貢献したドレサ・コンブレ、ジャン・ラフィットの財宝を発見したと噂される先駆者ラステイ・レオン、そして『アメリカン・プレス』創刊編集長のチャールズ・マイケル・マコーミックといった先人たちを演じます。

今年の見どころ:『さまよう霊たち』
墓標が不明、または一時的に関わった人物を取り上げた『さまよう霊たち』コーナーを新設。伝説的ジャズシンガー、ネリー・ラッチャーがコンブレ・メモリアル・パークを訪れます。1912年生まれのネリーは1940〜50年代に全米で活躍し、エンタープライズ通りにあるネリー・ラッチャー・カルチュラル・ディストリクトの復興に寄与しました。Better Blockイニシアティブが創造的な場所づくり、緑地、アート、経済活性化を通じて地域を再生し、デモは10月25日〜26日開催されます。

ツアーを企画するたびに、忘れ去られた先祖への敬意を新たにします。子孫が足を運び、先人の遺産が今もラケル・チャールズを形作っていることを実感できるのは感動的です。
ツアーの楽しみ方
各会場は自由に車で移動し、好きなペースで見学できます。入場料は大人20ドル、シニア(65歳以上)15ドル、12歳以下は保護者同伴で無料です。チケットはwww.cemeterytourlc2019.eventbrite.comまたはセンター校のArts Council事務所で購入してください。当日販売はありません。
本ツアーはFirst Federal Bank of Louisiana、CSE Federal Credit Union、Thrive Magazine、Redfish Rentalsの協賛のもと、SWLA Convention & Visitors Bureauの観光マーケティング助成金で実施しています。収益はArts Council of SWLAのプログラムに還元されます。
詳細はメール CemeteryTourLC@gmail.com もしくは電話 (337) 439-2787 までお問い合わせください。




