ベネチアンラグーン諸島で味覚探検:食通のためのおすすめスポット
Fathomの寄稿者アルパナ・デシュムクがヴェネツィアで魅力的なフードツアーを行い、手作りアイスクリームを味わい、活気あるフードマーケットを巡り、地元料理を提供する宿に宿泊しました。
イタリア・ヴェネツィア――映画や絵画、写真でよく目にする街、ヴェネツィア。実際に何度も訪れた者として、常に魅了され続けます。新しいスポットや静かな隅、好きな地区(sestiere)など、発見が尽きません。
今回は、私が最近滞在したラ・セレニッシマでのハイライトをご紹介します。食と飲みを中心に、現地の人が楽しむコツも併せてお伝えします。あなたも食通ですか?ベニッシモ。 さあ、アミチになりましょう。
ヴェネツィア・フード&ワインフェスティバル
私はJWマリオット・ヴェネツィアで開催された inaugural Venice Food and Wine Festival に参加しました。3日間にわたる世界的シェフによる料理デモ、ワインテイスティング、そしてAperol Spritzが楽しめるイベントです。特に、シェフ・スコット・コナントのリゾット実演、シェフ・メリッサ・ケリーのファーム・トゥ・テーブル講演、そしてミス・ロビンズ(James Beard受賞シェフ)によるベネチアン・アペリティーボ&チチェッティの料理セッションが印象的でした。
ホテル内の庭園と自家製オリーブオイル
JWマリオット・ヴェネツィアの魅力のひとつは広大な庭園です。ホテルが自家製オリーブオイルを作るオリーブ畑や、ミシュラン星付きレストラン Dopolavoro の隣にあるキッチンガーデンが特に好きでした。アーティチョーク、フェンネル、そして間もなく熟すアプリコットの木々が見られました。
リアルト市場での朝の散策
季節の地域産品や魚介類が並ぶリアルト市場は、観光客にも人気が高まっていますが、依然としてヴェネツィアの日常が感じられるスポットです。地元の人々が昼食の材料を選びながら会話する様子は、旅の醍醐味です。
市場近くのおすすめグルメスポット
リアルト市場を訪れた後は、家族経営の All’Arco へ足を運んでみてください。漁師や買い物客、時にはシェフとすれ違うこともある、地元の隠れた名店です。プロセッコとともに、バッカラ・マネカートなどのチチェッティをぜひ。Pasticceria Rosa Salva は伝統的なベーカリーで、手作りアイスクリームも楽しめます。カステロ店は比較的静かなので、カプチーノと地元ビスケット、あるいは三角形に切られたヴェネツィア風サンドイッチ tramezzini を試してみてください。
ヴェネツィアラグーンの島々へ日帰り旅行
水上バス(vaporetto)に乗って北へ向かい、マッツォルボ島とブルーノ島を訪れます。ブルーノはパステルカラーの家々と漁船、狭い運河が特徴的です。
マッツォルボ島でのランチ:ヴェニッサ・ワインエステート
ブルーノで散策した後、木橋を渡ってマッツォルボ島へ。ここにある壁に囲まれたワインエステート Venissa でランチを楽しみましょう。ミシュラン星付きレストランとカジュアルなオステリアのどちらでも、伝統的なヴェネツィア料理をモダンに再解釈したメニューが味わえます。季節の食材とラグーンの魚、キッチンガーデンで育てた野菜が主役です。スタッフがワインリストを丁寧に案内してくれるので、地元のブドウやワインに詳しくなれます。
ハイパーローカルな宿泊体験:Casa Burano
Venissaが運営する Casa Burano は、albergo diffuso(分散型ホテル)コンセプトの実例です。島全体に点在する5つの歴史的建物を改装し、イタリアのデザイン事務所と地元職人が個別に装飾しています。カラフルな家具やタイル張りの床、地元の漕艇を描いた絵画が、ブルーノの雰囲気を映し出しています。bragozzo(鮮やかな漁船)でのクルージングとアペリティーボを組み合わせたプランも手配可能です。
ヴェネツィアをさらに探検する
観光客が見落としがちな芸術的な日時計や、アサイラムホテル、ロマンチックなヴェネツィアでの夜のシンデレラ体験など、まだまだ魅力が満載です。




