ミネソタで楽しむベジタリアン・ビーガン向けレストランガイド
上部中西部の「肉とジャガイモ」中心のイメージは年々薄れつつあります。多くの食通が、地域の最高の味は市場で採れた新鮮な野菜や漬物、スパイスと熱さで満足させるエスニック料理にあり、動物性食品ではないことに気付いています。
ミネソタでベジタリアン・ビーガン向けの選択肢が豊富だと言っても過小評価にすぎません。以下のリストはそのごく一部です。
おすすめベジタリアン・ビーガンレストラン
Duluth Grill(デュルース)
ミネアポリス・セントポール以外ではベジタリアン向けメニューが限られがちですが、Duluth Grillは地元産・有機食材にこだわり、ベジタリアン・ビーガンの両方に対応しています。朝食の肉なしメニューは豊富で、専用のビーガンセクションも完備。代表的なメニューは、ヴィーガンくるみ「ミート」を使用した「Living Nutty」タコスや、ズッキーニヌードルにローハンドル・ウォルナッツマリナーラソース、カラマタオリーブ、バジル、トマト、栄養酵母を合わせた「Raw‑Ghetti」です。
Fitger's Brewhouse Grille(デュルース)
Fitger'sといえばクラシックなバーガーとビールの組み合わせが有名ですが、実はミネソタの代表作であるワイルドライスを使ったベジタリアンバーガーも提供しています。肉食派の客でも、このバランスの取れたパティに思わず注文が伸びるほどです。
The Herbivorous Butcher(ミネアポリス)
The Herbivorous Butcherは、兄妹が運営するプラントベースの肉代替品専門店です。ペパロニ、チョリソ、朝食用ソーセージなど、味わい豊かな「偽肉」製品が揃い、Guy Fieriも取材したほどの話題性があります。店内はヒップな雰囲気の肉屋スタイルで、食べ物だけでなくインスタ映えスポットとしても人気です。
Tonic(ロチェスター)
ロチェスター発のジュースバー兼レストランTonicは、創造的なドリンクメニューが自慢です。バナナラテ(ミルク、フェアトレードコーヒー、バナナ、シナモン、ローカカオ、オーガニックアンバーアガベネクター)や、赤ビート・トマト・ニンジン・セロリ・ベビースピナッチ・シラントロ・パセリ・ライムをブレンドした「Salad with a Straw」、日本産抹茶とミルク、バナナ、オーガニックアンバーアガベネクター、ミントを合わせた「Matcha Cooler」などがあります。小麦草ショットも、ミッドウェストスタイル(ライムと氷でシェイク)とカリフォルニアスタイル(そのまま)で提供しています。
Domacin(スティルウォーター)
スティルウォーターの小さなワイン&チーズバーDomacinは、ベジタリアン向けに特化した店ではありませんが、チーズプレート、トマティーヨビスク、マッシュルームパッパルデッレなど、肉を使わないメニューが充実しています。多様なグループでも満足できる上質な料理と、ワインの相性は抜群です。
Cheng Heng(セントポール)
ベジタリアンが王様のように食事を楽しむなら、ベトナム・日本・インドに続き、カンボジア料理も外せません。セントポールの名店Cheng Hengは、肉を使わずに作るリッチで層のある味わいのカレーや特別メニューを提供しています。さらに、University Avenue周辺にはThai CafeやTay Hoといった、ベジタリアンバインミーやサラダ、ライスプレートを提供する名店が多数あります。
J. Selby's(セントポール)
100%植物性のJ. Selby'sは、肉食派さえも食生活を見直すほどのインパクトがあります。メニューはバーガー、ウィング、ナチョス、バッファロー風「チキン」などが揃い、子ども向けのマカロニ&「チーズ」も肉の味とほとんど区別がつきません。




