タイ到着ビザはもう便利ではない
今年の初め、タイの到着ビザ(Visa on Arrival)で旅行することにしました。手続きが簡単で、空港で1000バーツ(約2,000インドルピー)を支払うだけで、15日間国内を自由に回れると思ったのです。
しかし、実際にバンコクの空港に降り立ってみると、期待とは大きく違いました。
インド・チェンナイで3時間の乗り継ぎ待ち(深夜1時から)を経て、スワンナプーム空港に朝7時頃に到着しました。睡眠不足で体力的にかなり疲れていたため、到着ビザの手続きにさらに数時間かかることを予想しました。

タイ到着ビザの実態
事前にインターネットでは長い行列が予想されると警告されていましたが、早朝でも混雑は変わりませんでした。7時頃に並び始め、約90分待ってようやくパスポートにスタンプが押されました。少なくとも百人以上が同じ行列に並んでいました。
ビザの条件も緩くはありません。帰国用航空券の提示や、国内のホテル予約確認が必須です。
近年、観光客の増加に伴い、タイ入国管理局は到着ビザの審査を厳格化しています。質問が多くなる可能性があるので、十分な準備が必要です。
ビザ料金の値上げ
2016年9月以降、インド人向けの到着ビザ料金は1000バーツから2000バーツ(約4,000インドルピー)に倍増しました。同じ金額で大使館で取得できる観光ビザは、滞在期間が45日と長くなります。
※料金はタイ大使館の公式サイトで随時確認してください。
15日間の滞在は足りない
到着ビザでは最長15日間しか滞在できません。タイは地域ごとに特色が大きく、15日では主要な観光地すら回りきれません。私はバンコクで3日、アユタヤの寺院を訪れ、北部の山岳地帯を探索しましたが、まだまだ見足りませんでした。
次回は、滞在期間が長い通常の観光ビザ(最長3か月)を取得する予定です。




