今年の夏、ポートランドをスキップしたら後悔する4つの主な理由
ポートランドはカスコ湾に突き出した街で、ほぼ140の緑豊かな無人島に囲まれています(居住島もいくつか)。野生の魅力と洗練が調和したこの街は、まさに絶景です。歴史的中心部の何世紀も前の建築と潮風の香りは、ヘンリー・ワーズワース・ロングフェローが1855年の詩で「海辺に座す美しい町」と讃えた光景と変わりません。
ヴィンテージな雰囲気と最先端のイノベーションが自然に共存し、2018年夏向けに特別なイベントが多数開催されます。今が訪れる絶好のタイミングです。以下、見逃せない4つの理由をご紹介します。
1. 食のシーンがさらに進化
約10年にわたりBon Appétitの「全米で最も食欲をそそる小さな街」と称されたポートランドは、今やセレブシェフが集結する食のメッカです。6月5日から11月まで、火曜~土曜に開催される「Maine Food for Thought」ツアーでは、ユニオン、Evo Kitchen + Bar、Solo Italiano、Scales、East Ender、Piccoloの6店舗を巡ります。3時間、費用は72ドルで、VIPアクセスやシェフとのミート&グリート、限定テイスティングメニュー、地元の農家・漁師・採集者のストーリーを体験できます。
2. ワイン巡礼の時
ビールの聖地(7月28日開催のMaine Brewers Guild Summer Session Beer Festival)やカクテルの名店(Blyth & Burrows)に続き、ポートランドは6月18日~24日に初の大型ワインイベント「Portland Wine Week」を開催します。ソムリエのエリカ・アーチャーがキュレーションし、ワインメーカー・ディナー、スパークリング・セイル、ワイン・ウォーク、音楽とペアリングしたショー、セミナーなど、約50の満員御礼イベントが行われます。
見どころはMJ’s Wine Barでのブラインドテイスティングや、The Shopでの二枚貝とシャンパンのペアリングです。
3. 前例のない海上冒険
深い海洋文化と商業活動が根付くポートランド。今夏はレジャーセーリングが本格化します。6月4日~10日には史上最大規模のアトランティックカップが開催され、6月22日~24日には新設のPortland Schoonerfest & Regattaで帆船が港に集結します。
注目はCalendar Islands Sailing Co.が提供する新ヨット「Nicte Ha」。1人350ドルからのカスタマイズ可能な宿泊チャーターで、島巡りやビーチ散策、村訪問、さらにはエロープメントまで対応。1日3食のグルメ料理とドリンクが含まれます。
4. 新しい音楽フェスティバルが登場
ポートランドの夏は、Old Port Festival(6月10日)、Bach Virtuosi Festival(6月17日~24日)、Yarmouth Clam Festival(7月22日~24日)などで賑わいます。

6月24日からはUrban Farm Fermentoryで開催される初の「SummerSide Music and Arts Festival」。ブルージーなフォークロックがヘッドラインを飾り、ハードドライシダーやビジュアルアーティスト、料理デモ、そして次世代のポートランド詩人が登場するかもしれません。




