サンタフェ 歴史散策ガイド
サンタフェは米国で最も古い州都であり、歴史の宝庫です。一階建ての土壁アドビ建築や赤・緑のチリ、キャンバスに描かれた鮮やかな芸術作品など、過去の人々と文化の影響が随所に感じられます。この「違う街」へ、歴史に浸る体験をご紹介します。
SIP – カカワ チョコレートハウスでエリクサーを味わう

いつものコーヒーを抜いて、カカワ チョコレートハウスの「エリクサー」を試してみませんか。伝統的な青白磁器のマグカップで提供され、古代メソアメリカや中世ヨーロッパのレシピを元にした飲み物です。アステカ戦士エリクサーやマリー・アントワネットエリクサーは、原産ハーブや花、チリを加えた濃厚なチョコレートドリンクで、味覚のタイムトラベルが楽しめます。
LEARN – 歴史的プラザでアートと文化に触れる

サンタフェのプラザは世界的に有名な芸術シーンの中心です。ここではネイティブ・アメリカンの職人と出会い、米国で最も古く、今も使用されている公共建築「ガバナー宮殿」を見学できます。隣接するニューメキシコ歴史博物館では、州の過去と現在を結ぶ貴重な遺物が展示されています。
SAVOR – サンタフェ料理学校で料理体験
サンタフェ料理学校では、地元のトップシェフが指導するデモンストレーションや実習クラスに参加できます。ネイティブ・アメリカンの食文化や伝統調理法を学ぶほか、スペイン料理、メキシコ料理、そして古典的なニューメキシコ料理も体験できます。
SEE – ロレト礼拝堂の奇跡の階段

1873年に建てられたロレト礼拝堂は、支えが見えない二つの360度回転を持つ「奇跡の階段」で有名です。階段の製作者や使用された木材は今も謎に包まれています。伝説では、大工の守護聖人である聖ヨセフに祈ったシスターたちに、正体不明の職人が現れ階段を作り、報酬も受け取らずに去ったと語られています。
EXPERIENCE – 「ゾゾブラ」の燃焼で希望を取り戻す
労働の日の前金曜日に始まる「サンタフェ祭(Fiestas de Santa Fe)」のハイライトは、ウィル・シャスターが1924年に創作した「ゾゾブラ(Old Man Gloom)」の燃焼です。もともとは6フィートの人形だったものが、現在は高さ約15メートルの巨大マリオネットに進化し、1年分の憂鬱を象徴する紙くずが詰め込まれ、炎に包まれます。燃え上がる姿は、街に希望と喜びをもたらします。
STAY – プラザの老舗ホテル「ラ・フォンダ」

プラザに面したラ・フォンダは、400年以上の歴史を持つサンタフェ最古の宿泊施設です。建築様式や壁画、ドックツアーで南西部の遺産を体感できます。館内の3つのレストランで食事を楽しんだり、ショップでお土産を購入したりも可能です。その他の宿泊情報は、当サイトの宿泊ページをご覧ください。




