サンタフェの朝食王者、ブリトーの魅力
朝食愛好家で長年サンタフェに住む私が断言します。朝はボリュームたっぷりの食事で始めるのが正解です。英語マフィンやフランスのクロワッサンも好きですが、サンタフェの人は本当のチャンピオン、朝食ブリトーを選びます。緑のチリ(チリ・ベルデ)や赤のチリ(チリ・ロホ)ソースで包んでも、手で持って食べても、南西部らしい大胆な味わいが一日のエネルギーをくれます。
エル・パラソルで本場のニューメキシコ風ブリトーを楽しむ。
エル・パラソル:忙しい朝にぴったりの手軽で味わい深いブリトー
テイクアウトに最適なエル・パラソルは、サンタフェ・レポーター読者投票で「ベスト朝食」に選ばれた人気チェーンです。サンタフェ郡に3店舗あり、どこにいてもすぐに利用できます。卵、ポテト、チーズに赤か緑のチリを選べるので、手に持って食べても、ソースをたっぷりかけて食べても満足です。
エル・パラソルのブリトーは旨味がぎゅっと詰まった一品。
The Pantry(ザ・パントリー):ソースたっぷりが自慢のローカル人気店
こちらもサンタフェ・レポーターで第1位に選ばれた朝食スポットで、地元客で賑わいます。ボリューム満点のブリトーはカリカリのポテトと相性抜群。迷ったら「クリスマススタイル」―赤と緑のチリを半々にしたものを注文すると、彩りと味のハーモニーが楽しめます。明るい店内とフレンドリーなサービスで、コーヒーを片手にゆっくり過ごすのにも最適です。
Tia Sophia's(ティア・ソフィアズ):サンタフェらしさが詰まった老舗
クリスマススタイルの朝食ブリトーは、ティア・ソフィアズの定番メニューにスパイスを加えた一品です。AtriscoやTomasita'sと同じファミリーブランドの一部で、何十年も地元の朝食の顔です。2014年のサンタフェ・レポーター読者投票で「ベスト朝食・ベストブリトー」第3位に選ばれ、通年「クリスマス」ブリトーを提供しています。土曜のチョリソ特別メニューは早めに行かないと売り切れです。
サンタフェ・ベーキング・カンパニーで楽しむ、ボリューム満点のブリトーと仲間たち。
Santa Fe Baking Company(サンタフェ・ベーキング・カンパニー):終日楽しめるブリトー
地元産の食材にこだわるサンタフェ・ベーキング・カンパニーは、白いトルティーヤと全粒粉トルティーヤの2種類から選べ、ベジタリアン向けの具材も用意しています。テイクアウトでも、チリの上に乗せた皿盛りでも、無制限のアロマコーヒーと一緒に楽しめます。朝食は終日提供しているので、時間を気にせずに食べられます。
サンタフェの朝食ブリトーの魔法を体験しよう
オートミールに変えてしまうのはもったいません。本場サンタフェで味わう朝食ブリトーほど、朝の活力をくれるものはありません。自宅でレシピに挑戦するのも良いですが、ここでしか味わえない本物の味が待っています。




