シアトルのビールシーン徹底解説
Photo: Alan Levine
麦芽・ホップ・酵母・水。 たった4つのシンプルな材料が、組み合わせることで個別以上の驚異的な力を発揮します。この魔法のようなエリクシールは、薄暗い部屋で味わう人々を惹きつけ、しばしば塩味のクラッカーやカリッと揚げた野菜と共に楽しまれます。
エメラルドシティ・シアトルでは、醸造家たちが地域ならではの濃厚でリッチなフレーバーを創り出しています。選択肢が豊富すぎて、ビール好きのあなたにちょっぴり個人的な攻略情報をお届けします。…と、ビールのダジャレも忘れずに。
最新の調査によると、シアトルは全米で最も多くの醸造所(174箇所)を抱え、人口比でも10位(1万人あたり4.6箇所)です。では、どこから足を踏み入れればよいのでしょうか? ここでは、あなたのビア旅をサポートする「ウィンディ・ペッファーコーン」になって、迷子になるのを防ぎます。
ビア・トレック
シアトルの街を散策しながら、五感でビール文化を体感したい方へ。おすすめルートをご紹介します。
- バラード地区 – 5マイル圏内に11の醸造所が点在し、まさに都市型ハイキング。おすすめは Stoup、Lucky Envelope、Bad Jimmy’s、Peddler Brewing、Reuben’s。
- パイク・プレイス・マーケット – 魚投げやスターバックスの記念撮影だけでなく、Old Stove Brewingの新店(MarketFront)からはエリオット湾・オリンピック山脈・ダウンタウンの絶景が楽しめます。その後は Pike Brewing のピルスナーやスペースニードル・ゴールデンIPA、最後は Cloudburst Brewing のストレートな味わいで締めくくりましょう。
テイスティング&タップルーム
パイク・プレイス沿いのタップルームは、ワシントン州産のクラフトビールをはじめ、全国の逸品が味わえるスポットです。 – Rob Leslie
座ってゆっくり味わいたい方のために、シアトルのおすすめタップルームをご紹介します。足の疲れを気にせず、16オンスのグラスでビールに酔いしれましょう。
- Beer Junction(ウエストシアトル) – 地元の隠れた名店。希少ビールも豊富に取り揃えています。
- Chuck’s Hop Shop(グリーンウッド) – 50本以上のタップと、日替わりフードトラックが魅力。ビール好きにはたまらないスポットです。
- Latona Pub(グリーンレイク) – 30年続く老舗。最高のクラフトビールと充実したキッチンが自慢です。(※子どもは入店不可)
- Seattle Beer Co.(ダウンタウン) – ワシントン産のビールとサイダーに特化したタップルーム。季節限定や定番のラインナップが楽しめます。さらに、SBC発の Road Dogs Brewery Tour で市内の醸造所巡りも可能です。
- The Pine Box(キャピトルヒル) – 創業者イアン・ロバーツが、かつてブルース・リーの葬儀が行われた霊園を改装したタップルーム。シックさとちょっぴり不気味さが混ざり合う、ユニークな空間です。
さあ、シアトルのビールシーンに飛び込み、自分だけの旅を楽しんでください。シアトルの人々は控えめに見えて、ビールの前では情熱的です。つまり、思いっきり「Hop」しましょう!
Courtesy Seattle Beer Co.




