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ケープタウン:次世代の芸術的聖地

南アフリカが誇る港町ケープタウンは、世界クラスのコンテンポラリーアートが集う目的地です。

ニューヨークからほぼ24時間のフライトで到着した私は、旧ランドローバーのシート端に座りながら望遠鏡で遠くのライオンを眺めるイメージではなく、街のアートシーンに浸る旅を選びました。街を知る最良の方法は、そこに住むアーティストの目を通すこと。彼らは景観だけでなく、精神・文化・人間体験を映し出します。

今行くべき理由

この秋、アフリカ大陸初のコンテンポラリーアフリカ美術館がオープンしました。なぜこんなに遅れたのかは不明ですが、ウォーターフロントに位置するケープタウンの Zeitz Museum of Contemporary Art Africa(Zeitz MOCAA) は、世界最大規模のコレクションを誇り、芸術・商業・アフリカ・西洋という複雑なテーマに挑んでいます。

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1日目:宿泊先でアート鑑賞

バントリーベイの閑静なエリアにある、エドワード様式の歴史的邸宅 Ellerman House に到着。13室を持つ家族経営のホテルは、オーナーのポール・ハリス氏が所有する約1,000点の南アフリカ作品を随所に展示。18世紀中頃から現代までの作品が壁に並び、まるで美術館のような雰囲気です。スタッフは親切でサービスは完璧、そして何より海の眺めが最高です。

三寝室のコンテンポラリースタイルヴィラにチェックインした後、キュレーターのマーガレット・グラッドウェル氏と共にコレクションツアーへ。1820年制作の最古絵画から始まり、植民地時代の苦難と現代への歩みを語ります。ツアーはホテル内のコンテンポラリーアートギャラリーで、ウェイン・バーカー、フィレモン・フルングワニ、アンガス・テイラーら著名作家の作品を鑑賞。宿泊客は事前予約で同様のツアーが利用可能です。夜はホテルのレストランで南アフリカ料理を堪能しました。

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2日目:ウッドストック散策とワイン体験

朝はエリマンハウスのアートガイド、タリタ・スワーツと共に、かつて工場街だったが現在はアーティスティックな雰囲気が漂う ウッドストック を探索。自学自習の鍛冶職人コンラッド・ヒックスのスタジオで手鍛造金属作品を見学し、ステヴィンソン・ギャラリーではアフリカ現代アートの多様なテーマ(アイデンティティ、アパルトヘイト等)に触れました。

昼食はホテルのワインギャラリーで、7,500本以上の南アフリカワインと共に伝統的なカレーを味わいました。午後はテーブルマウンテンへ向かい、ケーブルカーが運行できないほど風が強かったため、山頂付近で絶景を眺めた後、車で海岸線のワイルドなドライブを楽しみました。24時間足らずでケープタウンに恋をしています。

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3日目:市中心部とV&Aウォーターフロント

Zeitz MOCAA の開館直前だったため見学はできませんでしたが、V&Aウォーターフロントを散策。近年オープンしたスタイリッシュなブティックホテル The Silo(28室)や、ハイエンドデザイン家具とローカルアーティストとのコラボ商品を扱う Guild が目を引きました。購入は控え、代わりに地元アーティスト作品のポストカードを数枚持ち帰りました。

その後、ブリー通りへ移動し、常に賑わう Villa 47 で長めのランチ。チャンドラー・ハウスのデザインスタジオで日本風の繊細な陶器を見つけ、手荷物に入れました。さらに、南アフリカ製の天然繊維テキスタイルを扱う Mungo でキッチンタオルを購入。Uberで15分ほどでホテルに戻り、夕食はインスタ映えするピンク調のインテリアが特徴の Mulberry & Prince(ニューアメリカン料理)で締めくくりました。

旅行の手配はFathomへ

興味がある方は Fathom Travel Desk(travel@fathomaway.com)へメールでお問い合わせください。

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