世界最高のシェフがヴィエケスの屋台を巡る
米海軍が2003年にプエルトリコ東岸の小島ヴィエケスでの爆撃訓練場使用を中止してから、観光地としての整備が始まって約8年。2010年にWリトリート&スパがオープンし、徐々に注目を集めている。
Wリトリート&スパの開業に伴い、アルエン・デュカスのレストラン「miX」もヴィエケスに誕生。今回、デュカスは地元のスタッフと共に街角の屋台を巡り、彼の厳選した4つのスポットで食べ歩きを楽しんだ。
1. Pinchos Stand(ハイウェイ200と201の交差点)
「Pincho」はスペイン語で「串」の意味。グリルチキンの串と、甘口から辛口まで揃うソースが楽しめる。デュカスは「量がとても多く、スパイシーで最高」と評価。1ドルで提供。
2. Pollo Asado al Carbon(エスペランサのマリーナ前)
スタンド裏の住宅に住む家族が経営。カハ・チナ箱で焼かれるチキンは待ち時間90分の価値があり、ヴィエケス最高のチキンと称賛された。ジューシーでピリ辛、豚脂で炊いたご飯やその他の付け合わせと共に提供。待ち時間の間に同じ敷地のキャンディスタンドで小食も楽しめる。
3. Rompe Dieta de Lula(エスペランサのマリーナにあるフードトラック)
名前は「ルラのダイエット終了」の意。ここで出会ったパパ・レリャーナは今まで食べた中で最高だった。さらに、アルカプリア、パステリーヨス(新鮮なコンチの揚げ物)も絶品。メニュー外の注文が好きな方は「チチャロン」を試すと良い。
4. Sol Food(ルート997、ガルシアゲート付近)
ヴィエケスで比較的有名な屋台で、テレビの料理番組のロケ地にもなる。オーナーはアメリカ人。観光客向けの安っぽい店ではなく、デュカスは「カーニータスの味わいが清潔でバランスが取れている」と感嘆した。
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