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メイシーズ感謝祭パレードの風船が蘇る夜の散歩

感謝祭イブの思い出

子どもが成長するにつれ、感謝祭前夜の大好きな習慣は、自然史博物館の周辺、セントラルパーク・ウェストを夜に散歩し、感謝祭デーパレードの巨大風船が膨らむ様子を見ることでした。

博物館の両側に閉鎖された通りに、午後には平らに広げられた風船が置かれ、夜になるとクルーがヘリウムを注入し、砂袋で覆ったネットで固定しながらゆっくりと形を成していきます。

メイシーズ感謝祭パレードの風船が蘇る夜の散歩

この光景は、翌日の歴史的なメイシーズ感謝祭デーパレードを間近で予習できる魔法のような体験でした。同時に、クリスマスツリー点灯式(12月3日)やロックフェラーセンターのアイススケート、ラジオシティミュージックホールでのロケットテ・ショー、リンカーンセンターでのくるみ割り人形、メイシーズ・ヘラルドスクエアのサンタランド、夜の5番街のイルミネーションといった、ニューヨークの年末行事への入口でもありました。

観光客で賑わう風船膨張

近年、この感謝祭イブの風船膨張は大規模な観光名所へと変わりました。メイシーズの広報担当オーロンド・ベラスは「昨年は約250,000人だった来場者が、現在は100万人に達すると予想しています」と語ります。

膨張自体は無料ですが、警察やバリケードが配置され、歩行者の流れが厳格に管理されます。近隣は通りの閉鎖と、興奮した家族や観客の波に備えます。

メイシーズ感謝祭パレードの風船が蘇る夜の散歩

混雑は避けられませんが、見応えは抜群です。観覧エリアの近くでの食事は控え、公共交通機関を利用することをおすすめします。駐車やタクシーの利用はほぼ不可能です。

2024年の新風船と見どころ

第88回メイシーズ感謝祭パレードでは、計16体の巨大キャラクターバルーンが登場し、そのうち6体が新作です。新たに加わったのは「パディントン」「ピカチュウ」「ピルズベリードウボーイ」「レッド・マイティ・モーフィン・パワーレンジャー」「スカイランダーズ・エラプター」「トーマス・ザ・タンクエンジン」です。

風船膨張の観覧ポイントと注意点

以下のポイントを参考に、快適に楽しみましょう。

  • 風船の詳細やパレード情報は www.macys.com/parade で確認できます。各風船の横には名前と登場年が表示されています。
  • 膨張は11月26日(水)15:00〜22:00に開催。入場はコロンブス・アベニューから79丁目方面へ向かうルートです。
  • 歩行者は77丁目へ進み、セントラルパーク・ウェストを北上し、81丁目を西へ、博物館側を回ってコロンブス・アベニューに戻ります。
  • 友人と会う場合は、数ブロック離れた地点で集合し、一緒に入場口へ向かいましょう。
  • 防寒対策と飲み物・軽食を持参してください。ベビーカーは混雑時に扱いにくいため、持ち込まない方が無難です。子どもは夜間は特に見失いやすいので、手をしっかり握りましょう。
  • 早めに来れば混雑が緩和されますが、風船が形を成すのは17:00頃からです。遅れて来る場合は21:15までに到着し、閉館前に通過できるよう計画してください。

子どもが大人になった今は、夜の薄暗い中でスポットライトに照らされた風船キャラクターがまるで生きているかのように見える光景を楽しみます。暗闇の中で近くに見ることが、ニューヨークのホリデーシーズンの幕開けとして私たちのお気に入りです。

メイシーズ感謝祭パレードの風船が蘇る夜の散歩
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