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カリブ海を巡る旅で訪れたい8つの歴史的建造物

カリブ海を巡るツアーでは、美味しい料理や多文化な雰囲気を楽しむだけでなく、地域を象徴する歴史的建造物も訪れました。以下の8カ所は、リモン市内で特に見逃せないスポットです。

  1. エディフィシオ・デ・コレオス(旧郵便局)

    1911年に建設され、1981年にコスタリカ建築遺産に指定された歴史的郵便局です。2012年に本館と2階の民族史博物館が修復されました。かつては司法裁判所や刑事裁判所、リモン警察署、JAPDEVA、コレヒオ・ヌエボ、ガルディア・ルラルの事務所が入居していました。ネオクラシックとネオコロニアル様式の外観は当時の雰囲気を色濃く残し、パルケ・バルガスやリモン市営市場、飲食店が近くにあるため、食事にも便利です。

  2. エスクエラ・ヘネラル・トマス・ガルディア

    リモン中心部、アベニーダ2とアベニーダ3の交差点に位置し、旧郵便局から約200mです。1877年2月12日に上級男子教育機関として設立され、ラファエル・アンヘル・カルデロン・ガルディア大統領時代に現在の校舎が建てられました。中世20世紀の学校建築を象徴する落ち着いたレンガ造りで、1989年に建築的価値が認定されています。緑色の外壁が特徴で、バスターミナルやレストランに近く、750m先にはフアン・ゴバン・スタジアムがあります。

  3. リモン聖心大聖堂(Catedral Sagrado Corazón de Jesús de Limón)

    アベニーダ3・4とカレ5・6の間に位置する市街地の必見スポットです。最初のカトリック教会は1892年に創設され、聖心を祈念して名付けられました。旧大聖堂は2001年に取り壊され、メキシコ人建築家ラウル・ゴダールが設計したモダンな新しい建物が建てられました。元の大聖堂からは窓・鐘・キリスト像が保存され、庭園と広場が併設されているため、家族連れでの写真撮影に最適です。

  4. バプテスト宣教館(Casa Misionera Bautista)

    ダウンタウンのアベニーダ6とカレ5の交差点にあり、19世紀末に建設されたヴィクトリア様式の建物です。2階建てで、バプテスト教会の事務所と宿泊施設として使用されました。ジャマイカ系バプテスト会衆がカリブ海岸部の黒人住民向けに宗教ミッションを設立したことが背景にあります。2002年に歴史的建築遺産に指定され、淡いパステルカラーと哀愁漂う外観が写真映えします。すぐ隣にはカサ・デル・ドミノがあります。

    カリブ海を巡る旅で訪れたい8つの歴史的建造物
  5. カサ・デル・ドミノ(La Casa del Dominó)

    1960年代に「Casa Dominó」として建設され、鉄道労働者の余暇スペースとして利用されました。ジャマイカ人労働者がドミノを好んだことから、世代を超えて地元住民が集う社交場となっています。2017年に文化遺産保護のため改修され、現在も活気あるゲームが続いています。近くに宿泊施設やレストラン、カフェが揃っているため、滞在中に不自由はありません。

    カリブ海を巡る旅で訪れたい8つの歴史的建造物
  6. 市庁舎(Palacio Municipal)

    アベニーダ2とカレ0に位置し、パルケ・バルガスのすぐ横にあります。建築は1942年完成で、床のデザインはエンジニアのロヘリオ・パルド、正面ファサードは20世紀前半に活躍した建築家ホセ・マリア・バランテスが手掛けました。1990年に建築的価値が認定されています。訪れた際はパルケ・バルガスでグラニザド(かき氷)を楽しんだり、近くの海辺の散歩道で夕日を眺めたりすると良いでしょう。

    カリブ海を巡る旅で訪れたい8つの歴史的建造物
  7. パブロ・プレスベレ像(Monumento a Pablo Presbere)

    市庁舎の庭に設置されているため、見学時に自然と目に入ります。プレスベレは1709年のスペイン侵略に対するタラマンカ反乱で勇敢に戦った首長で、地域の英雄として語り継がれています。周辺には陸・海ツアーを提供する旅行会社が多数あり、カリブ海の自然と歴史を深く体感できます。

  8. 旧港長官舎(Antigua Capitanía de Puerto)

    パルケ・バルガスの一角に位置し、1930年に建設されたユナイテッド・フルーツ・カンパニーの施設群の一部です。アフロ・カリブや西インド諸島の影響を受けた独特のデザインが特徴で、1986年まで港長官と総督の事務所として使用されました。1995年に歴史的建築遺産に指定され、2階へ上がる許可を得られれば、カリブ海を一望できる絶景が楽しめます。

カリブ海の豊かな自然と歴史に触れながら、リモンの街を散策してみてください。きっと私たちと同じく、感動と発見に満ちた旅になることでしょう。


トラベルノート
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