今週のポラロイド:スリランカの鉄道旅

旅の始まり:ビーチから茶畑へ
スリランカ南部の海岸線でビーチホッピングを楽しんだ1週間の休暇を終え、北部にある有名な茶園エリアへ向かいました。丘陵地帯は国内でも最も絵になる風景のひとつで、列車はその美しさを体感するのに最適な手段です。景色はヤシが並ぶビーチから広大な水田へ、そして起伏に富んだ丘へと徐々に変わっていきます。
列車の魅力と写真撮影
スリランカの列車はドアが開いたままで走ります。そのため、走り抜ける風景を手軽に撮影できます。私はドア枠に身を乗り出し、足をぶらぶらさせながら何百枚もの写真を撮り、田園風景に見入っていました。カンディからエラという魅力的な村へ向かう7時間の旅は、絶えず変化する息を呑むような景色で飽きさせません。
ドイツの高速列車との対比
ドイツ出身の私にとって、高速列車が短時間で長距離を走るのは当たり前です。しかしスリランカの鉄道は全く違う世界です。カンディからエラまでの距離は約100マイル(162km)しかありませんが、山や丘をくねくねと走るため、時速は15〜20マイル程度に抑えられます。
天候と風景の変化
出発は朝の晴天でしたが、午後になると雨が降り、霧がかった雲と神秘的な森が山間に広がりました。やがて茶の葉で覆われた緑豊かな丘陵が姿を現し、旅のハイライトであるエラからバドゥッラまでの区間へと続きます。




