今週のポラロイド:カンボジア田舎暮らし

Kampotの新旧
今週はカンボジア南部の海岸線を南下し、シアヌークビルのビーチへ向かう前に、魅力的な町カンポットでひと息つきました。2012年に初めて訪れた時からずっと好きだったこの川辺の町は、今もほとんど変わらず、増えているのは数軒の新しいゲストハウスだけです。しかし、旅行者にとっての人気は大きく高まっており、以前は宿泊先がほとんどなかったのに対し、今回は予約でいっぱいで部屋が取れないほどです。川沿いのバーやレストランは賑わいを見せ、カンポットはカンボジアの旅行ルートに欠かせないスポットとなっています。
人里離れた田舎の風景
川の向こう側には、まだ観光客の手が届いていない静かな田舎が広がります。乾季の暑さで色あせた畑の間に、象徴的な木造の水上家屋が点在しています。農家の人々はヴィンテージ自転車で帰宅し、母親たちはハンモックで休みながら、幼い子どもたちは子犬やひな鳥を追いかけて遊んでいます。赤土の道を自転車で走ると、子どもたちが元気に手を振り、十代の若者が恥ずかしそうに「こんにちは」と声をかけてくれます。こうしたゆったりとした生活リズムに触れると、私自身のペースも自然と緩みます。次は、ゆっくりとしたビーチタイムを楽しむ予定です。




