アストゥリアス食文化探訪ツアー
アストゥリアスの食文化を巡るルートとガイドツアー
シードル、チーズ、肉類、ハムやソーセージ、保存食など、象徴的なアストゥリアス産品は地域生活に深く根付いています。ガイドツアーに参加して、伝統的な製造過程に浸り、アストゥリアス料理の真髄を体感しましょう。
シードル・ルート:アストゥリアスの代表的飲料、シードルの世界へ。ラガーレス(シードル醸造所)やポマラーダス(リンゴ園)の現場を見学し、樽から直接味わうシードル(エスカラダ)を試飲。正しい注ぎ方も学べます。主な産地は「シードル地域」――ビジャビシオサ、コルンガ、ナバ、ビメネス、カブラネス、サリエゴ。もしくはオビエドから30kmのナバにあるシードル博物館とラガー見学の組み合わせもおすすめです。
チーズ・乳製品:スペイン随一のミルク生産地として知られるアストゥリアスは、40種以上のチーズが揃い、特に高品質なヤギチーズが有名です。職人のチーズ工房や酪農場を巡り、手作りの製造工程や家畜の飼育、農場の日常を体験できます。牛の搾乳や子牛への瓶授乳、羊の餌やりといったハンズオン体験も可能です。
© FACC. Jose Ramón Navarro
海の恵みルート:アストゥリアスの漁村生活を体感。ルラと呼ばれる魚のオークションを見学し、カキ養殖やカンタブリア海の海産物が並ぶセタレアスを探索。缶詰工場見学や、伝統的な海辺料理の調理ワークショップにも参加できます。
大地の味ルート:内陸部の特産品を堪能。伝統的なアストゥリアス豆(ファバ)を使ったファバーダや、有機農園、家畜飼育の現場を訪れます。
カンガス・ワイン・ルート:ナルセア川上流のカンガス・デル・ナルシアで、11世紀サン・フアン・デ・コリアス修道院(現在は一部が国立パラドール)に起源を持つ高地ブドウ畑を巡ります。地元ワインの試飲や、秋の収穫祭に参加して地域の風土を味わいましょう。




