マラケシュでモロッコ料理をマスターしよう
マラケシュで理想の料理教室を選ぶ
体験型旅行が人気を集める中、マラケシュでモロッコ料理を学ぶことは食通にとって大きな魅力です。タジンやクスクス、豪華なディファ(ご馳走)まで、実践的なレッスンが受けられる料理学校が多数あります。ここでは、あなたにぴったりの教室を選ぶポイントとおすすめスクールをご紹介します。
おすすめスクール選びのポイント
まずは自分の目的をはっきりさせましょう。レシピや調理技術を深く学びたいなら、個別の作業ステーションがあり、シェフの指導を受けられる半日コースがおすすめです。スークでの買い物と軽い調理を楽しみたい場合は、メディナのリヤド(中庭付きゲストハウス)で開催される少人数クラスが最適です。大人数での交流を求めるなら独立系スクール、小規模で落ち着いた雰囲気を求めるならリヤドが向いています。価格は品質の指標でもあり、昼食付きの半日コースは概ね450〜600ディルハムが目安です。
Faim d’Épices(ファン・デピス)
マラケシュ屈指の独立系スクールで、オーナーのミシェル・パイエはパリ出身の熱血講師です。市内から車で20分、オリーブとシトラスの農園に併設された施設で、最大6〜10名の少人数制。まずは「スパイス当てクイズ」で嗅覚を鍛え、続いてフラットブレッドの練り方や日替わりタジン(例:保存レモンとオリーブのチキン、梨とオレンジのビーフ)を学びます。料理の最後はリヤドの朝食で欠かせないメスメン(クレープ)作りのデモンストレーションがあります。
Maison MK(メゾン・エムケイ)
レストランで有名なMaison MKは、シェフのオマール・エル・ウアスシが指導するリヤドコースを提供。2名限定の朝のプログラムでは、メラ(旧ユダヤ人地区)スーク訪問、サラダやタジン、ミントティー、パン、クスクスの準備を行い、屋上でランチを楽しめます。料理だけに集中したい場合は、調理時間を増やすオプションもあります。
La Maison Arabe(ラ・メゾン・アラブ)
1940年代創業の象徴的リヤド、La Maison Arabeの「Ateliers Cuisine」では、スークでの買い出し、共同オーブン(フールン)見学、料理、ミントティー作りを体験。料理後はプールサイドでランチが楽しめます。
Souk Cuisine(スーク・キュイジーヌ)
オランダ出身のゲマ・ヴァン・デ・バートが率いるこのスクールは、スークでのスパイス交渉から始まります。リヤドの中庭で野菜ブリュア(パイ)、チリソースのサーディン、アーモンドのM’hancha(巻き菓子)を作り、テラスでランチをいただきます。
Riad Kaïss & Dar Les Cigognes(リヤド・カイス & ダル・レ・シゴーネ)
メラ近くに位置するこのリヤドは、2名限定のオーダーメイドコースを提供。1時間の単品料理から半日パティシエ講座、ウニのスフレや牛足とひよこ豆のタジンなど、上級者向けメニューにも対応しています。




