サンティアゴで訪れたい厳選ワインバー9選
チリは世界的に高い評価を受けるワイン産地ですが、かつてサンティアゴにはそれらを堪能できるバーがほとんどありませんでした。近年、中心部に約12軒ものワインバーが誕生し、地元のヴィンヤードが手掛ける最高級ボトルを楽しめるようになりました。

これらのモダンな ビノバー はバイリンガルのソムリエが在籍し、季節ごとに変わるワインリストを提供。テイスティングやワインメーカーによる講座など、チリのワインシーンをいち早く体感できるスポットです。

Bocanáriz(ボカナリス)
ラサリア地区にあるサンティアゴ初のワインバー。露出したレンガ壁と落ち着いた照明が特徴で、チリ産ワインのラインナップが豊富です。地域別・品種別・スタイル別に3本ずつのテーマフライトが用意され、英語対応のソムリエが丁寧に案内してくれます。ワークショップやブレンド体験、入門クラスも開催中。予約必須です。

La Misión(ラ・ミシオン)
Bocanáriz のオーナーが手掛けるヴィタキュラの高級店。チリに留まらず、ウルグアイのタンナット、アルゼンチンのマルベック、ブラジルのブリュットなど南米各国のワインも楽しめます。テーマフライトや、グラスで20種までのワイン、チャーキュートリーボード、緑豊かなパティオが魅力で、サンティアゴのエリートに人気です。

La Vinocracia(ラ・ヴィノクラシア)
住宅街のヌニョアに位置し、南米最大級とも言える1,000本以上のワインリストを誇ります。チリ各バレーの銘柄が中心で、太平洋の新鮮なシーフードとカソナ風インテリアが相まって特別な時間を演出。月曜はプレミアムワインがグラス1,000ペソ(約1.5米ドル)で提供されます。スペイン語のテイスティングやライブミュージック情報は公式サイトで確認してください。

Barrica 94(バリカ94)
観光客が集まるパティオ・ベリャビスタの上に位置する2階建てのバー。7ページにわたるメニューと洗練されたインテリアが特徴です。グラスで30種以上のワインが楽しめ、テイスティングノートやセビチェ、パステル・デ・チョクロなどのペアリングが掲載されています。海岸バレーやカリニャンなどの希少品種をテーマにしたフライトもあります。唯一、日曜夜営業している点が魅力です。

Les Dix Vins(レ・ディス・ヴァン)
サンハッタン(サンティアゴ+ニューヨーク)と呼ばれるエリアにあるシックなバー。チリ産の品種とフランスのクラシックワインを比較できるローテーションメニューと、豪華なチーズボードが自慢です。平日のイベントは月曜チーズテイスティング、火曜クラス、水曜テイスティング、木曜オイスター、月1回のジャズライブ(スペイン語イベント)と充実。英語話者も歓迎です。

Polvo(ポルボ)
ベリャビスタのボヘミアンな隠れ家。壁一面に瓶が並び、職人が手掛けた装飾が印象的です。小規模生産者のオーガニックワイン、ユニークなブレンド、オレンジワイン、さらにはアタカマ産の甘口ワインまで幅広く取り揃えています。シンプルなメニューながら、チリの定番料理を高級チーズや肉のボードで昇華させています。

La Cava del Sommelier(ラ・カバ・デル・ソムリエ)
再開発されたバリオ・スエシアにある、ソムリエ協会会長リカルド・グレレットが手掛けるバー。300本以上のチリ産ワインが手ごろな価格で提供され、毎週6本のプレミアムワインが1,000ペソ未満(約15米ドル)で楽しめます。チップ不要のフレンドリーなサービスが特徴です。
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