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ペロート博物館で人類の起源を探る

人間とは何か、私たちの起源はどこにあるのか、古代の親戚はどんな姿だったのか――。これらの問いに答えるべく、ペロート自然科学博物館で開催中の特別展「Origins: Fossils from the Cradle of Humankind」がオープンしています。2020年3月22日まで開催中です。

展示のハイライト

南アフリカ・ヨハネスブルグのウィットワーターズランド大学(Wits University)から貸し出された、2つの古代ヒト科の化石標本が展示されています。通称「カラボ」(Australopithecus sediba)と「ネオ」(Homo naledi)です。

カラボ(A. sediba)

約200万年前の化石で、2008年に9歳のマシュー・バーガー少年が発見しました。発見場所は「クレードル・オブ・ヒューマンカインド」世界遺産に含まれるマラパ化石層です。若いティーンエイジャーの男性個体で、同種の他の5体と共に掘り出されました。

ネオ(H. naledi)

約25万年前の化石で、同じく「クレードル・オブ・ヒューマンカインド」内のライジング・スター洞窟系で見つかりました。ネオと20体以上の標本は、7インチ(約18センチ)の狭い割れ目や複雑な通路を通る「地下宇宙飛行士」チームが慎重に採掘しました。

ペロート博物館で人類の起源を探る

体験型コーナー

来場者は実際に化石を掘り起こすシミュレーションや、化石の鑑定を体験できるインタラクティブ展示で、人類の起源に関する科学を自分の手で学べます。

入館料・開催情報

ペロート博物館の一般入館料は大人20ドル、12歳以下の子どもは13ドル、シニアは18ドルです。「Origins」展は別途大人・シニア10ドル、子ども8ドルが必要です。開館時間は月~土 10:00~17:00、日 11:00~17:00です。詳細は公式サイトをご覧ください。

ヘッダー写真: H. naledi – 写真提供: Kaitlyn Kilpatrick, Perot Museum

トラベルノート
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