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テッサロニキ必見観光スポットとランドマーク完全ガイド

テッサロニキ必見観光スポットとランドマーク完全ガイド

テッサロニキの豊かで国際的な歴史を巡る旅へ。必見の観光スポットを分かりやすく紹介します。

1. ロトンダ(4世紀)

かつてローマ皇帝ガレリウスの宮殿の一部と考えられていたロトンダは、実はコンスタンティヌス大帝が西暦322‑323年に建造した建物と最近の研究で判明しました。コンスタンティヌスの第三の墓として設計され、モザイクは皇帝とその側近を描き、キリスト教的モチーフとローマ帝国の世界が融合しています。その後、4世紀末にキリスト教教会、1591年にオスマン帝国のモスクへと転用されました。

2. ガレリウス凱旋門(4世紀)

テッサロニキのローマ時代を象徴する単独のモニュメント、ガレリウス凱旋門(通称「カマラ」)は、皇帝ガレリウス(在位297‑311年)の宮殿の一部として3世紀末から4世紀初頭にかけて建てられました。主アーチと両側の小アーチから構成され、エグナティア街道が皇帝の居住区を通過する位置にありました。柱面にはペルシアとの戦いや犠牲の儀式、他の四分君との共闘など、皇帝の権威を示す彫刻が施されています。

3. アケイロポイエトス教会(5世紀)

聖母マリアに捧げられたアケイロポイエトス教会は、西暦450年頃にローマ時代の浴場跡に建設されました。5世紀のモザイクと13世紀のフレスコ画の痕跡が残り、テッサロニキとコンスタンティノープルのビザンチン建築が密接に結びついていたことを示しています。使用された白いプロコンネシア大理石はマルマラ海産です。1430年のオスマン支配後、同教会は市内最初のモスクに改装され、1922‑1923年にはアジア小アジアからのギリシャ難民の避難所としても利用されました。

4. 聖ディミトリオス教会

現在の20世紀建築の聖ディミトリオス教会は、テッサロニキの守護聖人ディミトリオスに捧げられた最古の記憶を地下の地下室に抱えています。ローマ時代の浴場複合施設の上に、320年代中頃に小礼拝堂として建てられ、当時の迫害者ガレリウス皇帝により殉教したディミトリオスの遺体が浴場の井戸に投げ入れられたと伝えられています。その後、7世紀に大聖堂へと拡張され、1917年の大火まで存続しました。

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