焼き鳥(やきとり)の魅力と楽しみ方
焼き鳥とは
焼き鳥は、鶏肉の様々な部位(胸肉、もも肉、皮、レバーなど)を一口大に切り、串に刺して炭火で焼き上げた日本の定番料理です。注文を受けてから焼くため、熱々の状態で提供されます。ビールと一緒に楽しむことが多く、手軽でリーズナブルな食べ物として、居酒屋や屋台、専門店(焼き鳥屋)で広く親しまれています。
人気の焼き鳥メニュー
ねぎま
もも肉と長ねぎを交互に刺した、焼き鳥の定番メニューです。
もも
鶏ももの肉だけを使ったシンプルな串。ジューシーで食べ応えがあります。
つくね
ひき肉・卵・野菜を混ぜて作る鶏肉団子。丸めて焼くか、長く伸ばした形で提供されます。
とり皮
脂の乗った鶏皮をカリッと焼いたもの。ビールにぴったりの食感です。
手羽先
外はカリッと中はジューシーに焼いた鶏の手羽先。2本ずつ提供されることが多いです。
レバー
ドイツ語の“Leber”に由来する、鶏レバーの串焼き。コクと旨味が特徴です。
軟骨
胸骨の軟骨部分。肉は少ないものの、コリコリした食感と豊富なコラーゲンが魅力です。
焼き鳥店では、鶏肉以外にもシシトウやミニトマト、椎茸、アスパラガス、エノキをベーコンで巻いたものなど、野菜系の串も提供されています。
焼き鳥の食べ方
焼き鳥は1本100〜200円程度で提供され、2本セットや「もり合わせ」(複数種の盛り合わせ)も一般的です。注文は小分けにすると、熱々のうちに食べられるのでおすすめです。
味付けは甘辛いタレ(たれ)か、塩(しお)で選べます。基本的には手で持って食べますが、箸で肉だけを外して食べることも可能です。食べ終わった串は、テーブルに置かれた小皿に捨てるスタイルが多いです。
焼き鳥が楽しめるエリア
全国の駅周辺や繁華街に焼き鳥屋は多数ありますが、特に有名なエリアをご紹介します。
思い出横丁(新宿)
新宿駅北西の細い路地に広がる、昔ながらの居酒屋や小さな焼き鳥屋が軒を連ねるエリア。カウンターと炭火が作り出す本格的な焼き鳥が楽しめます。
有楽町(有楽町)
駅構内のビルの下にひっそりと佇む、ビジネスマンに人気の居酒屋や焼き鳥屋が多数。通称“ガド下”で、安くて美味しい串が揃います。
中洲(福岡)
福岡の有名な屋台街。屋台で提供される焼き鳥と博多ラーメンは、夜の食べ歩きに最適です。




