史上最大の歴史的旅:第2部
ロンドン・プラネットの『1000究極体験』シリーズ第2弾。コンパスを手に、ロバを備えて、伝説的探検家たちの足跡をたどりましょう。
チャールズ・ダーウィン:ビーグル号の航海
1831年、イギリスの博物学者チャールズ・ダーウィンは、HMS ビーグル号で5年間にわたる大航海に出発し、様々な自然環境を調査・記録しました。1839年に出版された『航海日誌と所感』(通称『ビーグル号の航海』)では、南米、ガラパゴス諸島、タヒチ、オーストラリア、ケーリング諸島への旅が綴られています。生物学・地質学・人類学に関する詳細な観察は、後の進化論という革命的理論の基礎となりました。
アレクサンドロス大王
マケドニアのアレクサンドロス3世は、賛美者からは「大王」と称えられ、批判者からは批判されるものの、古代でも現代でも屈指の軍事指導者です。紀元前334年から323年にかけて、ギリシャからインドに至る16カ国を舞台に遠征を行い、ペルシア帝国を打倒し、インド亜大陸へ侵攻しました。伝説の駿馬ブュケファロスに跨ぎ、神話的な謎に挑み、仲間や恋人の死に嘆き、一部では神として崇拝され、他方では破壊者として非難されました。





