食通が満足するスリランカ料理の旅
アラブの商人、マレーの航海者、ポルトガル・オランダ・イギリスの植民者、そして南インドの隣人たちの影響を受けた、スリランカの鮮やかな食文化に浸ってみませんか。必ず食べるべきローカル料理や、家庭でも再現できる実践的な料理教室、そして本格的な体験に欠かせない食事マナーをご紹介します。
食事と飲み物の必見ポイント
- ヌワラエリヤのヒルクラブでクラシックなジントニックを味わい、続いて植民地時代風のフルコースディナーを堪能。その後、スリランカ有数のビリヤードルームでゆっくり過ごす。
- カンディのムスリムホテルで、肉や野菜がたっぷり入ったもちもちのパンケーキ「コトゥロティ」のリズミカルな調理音を体感。賑やかな市場とトゥクトゥクの音が背景に。
- コロンボのガレフェイス・グリーンで夕暮れ時にエビの「ヴァダイ」(スパイス効いたレンズ豆の揚げ餅)を楽しみ、続いてガレフェイス・ホテルの象徴的な「ベランダ」バーへ。
- 道端でたった20ルピーで買える新鮮な「タマンビリ」(王椰子)の水は、甘い果肉をすくって飲むと格別のリフレッシュ感。
- エラの家族経営ゲストハウスでは、テーブルいっぱいに並ぶ新鮮なカレーの中から自分好みの一皿を選び、まるで自分だけのご馳走を楽しむ。
- 南海岸の漁師から直送された新鮮なシーフードを、砂浜の足元レストランで完璧にグリルして味わう。
スリランカ料理体験ハンドブック
インドやタイほど多くはありませんが、スリランカでも手軽に料理体験ができ、本格的な味をマスターできます。
- エラのラワナ・ホリデーリゾートでキッチンチームに参加(事前予約が必要、料金440ルピーに米とカレーの食事が含まれる)。クラス後はレシピをメールで受け取れます。エラ・ホリデイインでも1500ルピーでクラス開催。
- バンダラウェラのウッドランズ・ネットワークでは、庭で有機野菜を収穫し、そのまま調理。
- ウナワツナでガレ市場で食材を買い、カルナと共にソニャス・ヘルス・グッド・レストランで料理。
- オンラインでは、オーストラリア在住スリランカ人のサロンジニが運営するSriLankaFood.Netや、マリニのキッチン、アジアフード、チャンドラのスリランカレシピなどが参考に。
食事マナーの基本
スリランカの習慣を尊重しましょう。食事前に手を洗うことは衛生面だけでなく礼儀でもあります。食べ物は右手で受け取り、右手で食べるのが基本です(左手は飲み物用)。カトラリーが必要な場合は遠慮なく頼みましょうが、手で食べる際は右手を使用し、左手は飲み物用に使います。家庭に招かれたら靴を脱いで、伝統を敬いましょう。家庭料理の美味しさを堪能すれば、再び招待されるチャンスが増えます。




