ロリータガールズから東京の折り鶴まで:多彩なカルチャー散策ガイド
メグナ・ガンディは世界の小売体験に目がない。東京は彼女にとってまさに天国だった。
東京は、タイムズスクエアが覚醒したかのような刺激的な街。しかしそれだけでは語り尽くせない。圧倒的なエネルギー、斬新な近代建築、そして多様でエッジの効いたスタイルが交錯する。伝統とサブバージョン、喧騒と静寂の対比が至る所にあり、現地の人々は驚くほど親切だ。建物が建設された年代順に番号が付いているというユニークさも、東京ならではの魅力だ。
休暇中に運動はしないが、好奇心旺盛なクールハンターとして東京を走り回らざるを得なかった。見どころは無限に近い。ニューヨーカーが選んだ目の保養スポットをいくつか紹介しよう。
デパート巡り
原宿のラフォーレ(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-6)には、エーテリアルからスケートボーダー、アメリカンまで幅広いスタイルのメンズ・レディースウェアやアクセサリーが揃うショップインショップが多数。フロアの一つではアイスクリームが楽しめ、最上階には見応え抜群のミュージアムがある。新宿の伊勢丹(〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1)には、広々としたエレガントな地下フードホールと手入れの行き届いた屋上庭園があり、食事やリラックスに最適だ。
時間ごとのキッチュ
渋谷・道玄坂上にあるラブホテル・ヒルは、カリブ海やディクシーといったテーマで装飾された、極短期滞在向けの奇抜なホテル群だ。フロントすら設置されていないところが多く、設備は最低限、キッチュさだけが際立っている。
ロリータ・ガールズ
原宿の表参道と明治神宮を結ぶ神宮橋では、日曜の午後にロリータ・ガールズ、ゴスロリ、コスプレイヤーたちが集まってポーズを決める光景が見られる。インスピレーションを受けたら、竹下通りの上階にあるショップで同じスタイルを再現できる。
折り鶴
神社の参道でよく見かける「絵馬」や「おみくじ」だけでなく、浅草の小さな千戸寺(〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1)では、タヌキを祀る境内に色とりどりの折り鶴の飾りが吊るされている。甘い声で対応してくれた店員が、ピンクの鶴を一枚折ってくれた。
カーディガンとケーキ
新宿のコム・サ(〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-6)は、ファッションはやや地味でエクスプレスに近い印象だが、最上階のカフェではフルーツとクリームがたっぷり乗った鮮やかなケーキが楽しめる。
ゲームセンターとメイドカフェ
秋葉原(電気街)では、床から天井まで電子機器の広告が貼りだらけの店舗、メガホンで割引情報を叫ぶ店員、アニメ系アダルトショップ、熱狂的なゲームセンター、そしてメイド服の女性が配るチラシが溢れる。メイドカフェでは「マスター」と呼ばれ、ミルクハートのカプチーノやメイドとの一対一の会話、さらにはウノなどの簡単なゲームが提供される。
新感覚リテール建築
表参道は、ハーゾグ&ド・メーロンが手掛けたハニカム構造のプラダ・タワーを中心に、近未来的な店舗が点在。例として、スニーカーと鏡の迷路が特徴のBAPE(〒107-0062 東京都港区南青山5-5-8 1F)がある。
空の彫刻
東京から新幹線とバスで少し離れた箱根の彫刻の森美術館は、70,000平方メートルの敷地に100点以上のモダン彫刻が点在し、自然とアートが融合した空間を提供する。ピカソ館では陶器を中心に300点以上の作品が展示されている。
マップを見る
本記事で紹介したスポットは、Googleマップで確認できる。




