恋人たちが南京錠を掛ける、世界の意外な10スポット
恋人たちへ、聞いてください。南京錠とマーカー、そしてフェンスの一部を用意すれば、愛の記念として南京錠を掛ける可愛らしい伝統に参加できます。世界中で恋人たちがこの儀式を行う10の意外なスポットをご紹介します。
パリへ向かうカップルに聞けば、Pont des Arts(ポン・デ・ザール)の橋に金属の南京錠を掛けて永遠の愛を誓うと言うでしょう。昨年は南京錠の重みでフェンスが倒壊するほど多数が掛けられ、光の都パリだけでなく、恋人たちの南京錠習慣は世界各地に広がっています。

寒い季節を暖めて。Photo by Rachel Titiriga / Flickr.
ドイツ・ケルン
ケルンのホーエンツォレルンブリュッケ橋は、約2トンのカラフルな南京錠で覆われています。撤去を要請されたこともありましたが、住民の強い反対で残すことが決まりました。

愛のためなら何でも。Photo by Momo / Flickr.
中国・華山
中国五大聖山のひとつ、華山は登山が困難ですが、登山道沿いのチェーンフェンスは金色の南京錠と赤いリボンで彩られています。

ラブオーナメント。Photo: Korea.Net / Flickr.
韓国・ソウル
ソウルの南山(ナムサン)にある北ソウルタワーの屋上テラスは、南京錠がいたるところに。何千組ものカップルが鍵を投函できる「ラブポストボックス」も設置され、街のパノラマと共に愛を刻んでいます。

溢れんばかり。Photo: Lynda W1/ Flickr.
ウルグアイ・モンテビデオ
ラ・フエンテ・デ・ロス・カンダドス(南京錠の泉)は、モンテビデオの繁華街に位置し、泉の銘板には「二人のイニシャルが刻まれた南京錠をここに投げ入れれば、二人は永遠に結ばれる」と記されています。

ジュリエットの眺め。Photo by Flavio Ensiki / Flickr.
イタリア・ヴェローナ
ロミオがジュリエットに告白したバルコニーの外側にある門は、南京錠で覆われており、壁にはチューインガムが貼り付けられた独特の風景が広がります。

モスクワの南京錠。Photo by Tatters / Flickr.
ロシア・モスクワ
かつては一本の金属製の木が南京錠掛けの拠点でしたが、今ではルジュコフ橋全体にわたる列が形成されています。

どうやって上に乗ったの? Photo by Nathan Guy / Flickr.
イタリア・チンクエ・テッレ
海岸沿いのVia dell'Amore(恋人の道)のワイヤーメッシュには、リオマッジョーレとマナローラという二つの漁村を結ぶ道上に、数多くの南京錠がぶら下がっています。

目立たないフェンス。Photo by Charlene/ Flickr.
イギリス・ロンドン
数年前、東ロンドン・ショーディッチ駅近くの空き地のフェンスに南京錠が付けられたことが、この現象の始まりとされています。

橋全体に愛の証拠。Photo by Jirka Matousek / Flickr.
チェコ・プラハ
プラハのマラストラナ地区にある、カレル橋のすぐ足元の小さな歩行者橋は公式名称がありませんが、手すりに掛けられた南京錠の数から「ラブロックブリッジ」の愛称が付けられました。

たくさんの南京錠。Photo by adriennf / Flickr.
ハンガリー・ペーチ
ヨーロッパで南京錠文化が広がり始めたのは、1980年代のペーチのフェンスとされています。フェンスが埋まると市は新たに南京錠専用のフェンスを建設し、潮流に対抗しました。
さらに続く
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