本格ルーの作り方:クレオール料理の基本
ルーはルイジアナ・クレオール料理やケイジャン料理の味の土台です。ガンボやジャンバラヤなどの料理に欠かせないこの濃厚なソースは、調理時間に応じて白から濃い茶色までさまざまな色合いに変化します。手間はかかりますが、正しい手順を守れば初めてでも完璧に仕上がります。下部にある参考動画もぜひご活用ください。
必要な道具
- 鋳鉄製スキレット(または厚手のフライパン)
- 長めの木製ヘラまたはスプーン(木製が理想)
- 計量カップ
- キッチンスケール
- コンロ
材料
- 中力粉(ベーキングパウダー入りのものは使用しない)
- 油(キャノーラ油やピーナッツ油がベスト。オリーブ油でも可だが風味が変わる可能性あり)
作り方ステップバイステップ
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仕上げたいソースの濃さでルーの量を決めます。
- 1クォート(約946ml)の液体につき 3オンス(約85g) → 薄めのソース
- 4オンス(約113g) → 中程度のコク
- 5オンス(約142g) → 濃厚なソース
- 6オンス(約170g) → とろみの強いグレイビー
- 油と小麦粉は重量比で1:1にします。例:1カップ(8fl oz=約237ml)の油は、スケールで約8オンス(約227g)の小麦粉と同量です。体積で測ると誤差が出やすいので、必ず計量スケールを使用してください。
- 鋳鉄スキレットを中火にかけ、ゆっくりと熱します。鋳鉄は熱が均一に伝わりやすく、焦げ付きにくいのが特徴です。
- 油を入れ、表面に小さな波紋が出るまで加熱します(沸騰させないこと)。
- 小麦粉をふるい入れ、ダマにならないように絶えずかき混ぜます。最初は中火で温度を保ち、徐々に火力を上げながら色がつくまで絶えずかき混ぜ続けます。調理時間の目安は以下の通りです。
- 白ルー(4〜5分)
- ブロンド(8〜10分)
- ブラウン(15〜20分)
- ダークチョコレート(25〜45分)※根気と注意が必要です。
- 希望の色と濃度になったら、すぐに耐熱容器へ移し、余熱での調理を止めます。冷めたら保存容器に入れ、使用するか冷蔵・冷凍保存してください。
ルーの保存期間は?
密閉容器に入れれば、冷蔵でも冷凍でも基本的に無期限で保存可能です。植物油だけで作ったルーは常温でも数週間持ちますが、バターや動物性脂肪を使用した場合は必ず冷蔵してください。(参考元:AllRecipes.com)




