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シムラ・コットカイでのツリーハウス体験記

過去4年間のノマド生活で、インドの豪華列車やドイツでの乗馬体験など、さまざまな経験を積んできました。その中で唯一欠けていたのが「ツリーハウスに宿泊する」こと。枝の間に隠れた空間で、日常から離れ、別の視点で大地を眺める場所です。

ヒマーチャル・プラデーシュ州シムラ地区を1か月にわたってバイクで巡る旅を計画した際、ついにバケットリストの願いを叶えることができました。コットカイ(Kotkhai)にあるツリーハウスに初めて宿泊したのです。

※本記事はスポンサー記事ではありません。普段は宿泊施設について書くことは少なく、これまでにウッタラーカンド州の村のホームステイを紹介しただけです。今回は特に価値があると感じた場所を率直にレポートします。

シムラ・コットカイでのツリーハウス体験記

シムラ・コットカイでのツリーハウス体験記

コットカイでのツリーハウス体験

シムラの中心部から車で約4時間、コットカイからは約1時間の場所に、地図にも載っていないような「Ojuven Resort(オジューベンリゾート)」があります。

公式にはコットカイに所在するとされますが、実際は町の中心部からさらに1時間ほど離れた場所に位置しています。そのため、静寂の中で2泊できる理想的な隠れ家となっています。

道は未舗装の林道で、オフロード走行を楽しむことができました。まさに旅の「チェリー・オン・ザ・ケーキ」でした。

シムラ・コットカイでのツリーハウス体験記

Googleマップで検索した際には、道路が全く表示されない場所でした。モンスーンの季節にソロライダーで挑むには、かなりの冒険です。唯一の問題は、荷物が緩んで大きな穴に落ちてしまったことです。

シムラ・コットカイでのツリーハウス体験記

Ojuven Resort の魅力

ヒマーチャル・プラデーシュでの旅の中で、最もエキゾチックで快適だったリゾートです。美しいデオダー(ヒマラヤスプルース)林の真ん中に位置し、都会の喧騒から離れた静かな環境を提供しています。

これまで何度もヒマラヤの森でキャンプや宿泊を経験していますが、Ojuven はジャングルの中で快適さとラグジュアリーを両立させた点が特筆すべきです。館内レストランではインド料理やコンチネンタル料理が楽しめました。ツリーハウスは合計7棟あり、さらに増築中です。

シムラ・コットカイでのツリーハウス体験記

私が宿泊したツリーハウスは、床面積約8×8フィート(約2.4×2.4メートル)と小さめで、2名が荷物なしで過ごす程度のサイズです。地上から約10フィート(3メートル)に設置され、急なはしごで上がります。

全てのツリーハウスは床に寝具が敷かれ、窓にはモンキー対策のシャッターが付いた小さなバルコニーがあります。さらに、森に面した専用バスルームが付いている点が魅力です。

自然好きやロマンチックな雰囲気を求める旅行者には最適ですが、スイートルームを期待するハネムーンカップルにはやや物足りないかもしれません。なお、リゾート内には2棟の大きめキャビンもあり、滞在期間中は常に予約で埋まっていました。

シムラ・コットカイでのツリーハウス体験記

Ojuven Resort・コットカイのツリーハウスが特別な理由

新しい場所や文化を探求することはもちろん、自然と一体になる体験も私にとって大切です。そのため、山岳地帯でキャンプビジネス「FootlooseCamps」を立ち上げました。

Ojuven Resort に滞在した際、まさに自分のキャンプ拠点と同じような感覚を味わいました。人里離れた森の中で、安全に過ごせる環境は、ヒョウやクマが棲む自然そのものと同じです。

こうした場所こそが本当の「アドベンチャー・ホリデー」を体現し、私がブログで伝えたい価値です。


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