上海で満腹になるための11ステップガイド
ベルトを緩めてウォーキングシューズを履きましょう。Glutton Guides の Kyle Long が執筆した『ハングリートラベラーズ・ガイドブック』は、上海の食の名所を簡単に案内してくれます。
SHANGHAI – 中国の緩やかなビザ政策のおかげで、乗り継ぎで上海に立ち寄る旅行者は 24 時間未満の滞在になることもあります。昼間に時間が確保できれば、街のあらゆるキッチンを巡るセルフガイド・フードツアーをぜひ体験してください(中国本土の多くの都市は深夜の飲食店が少なく、クラブ以外の夜遊びは限られます)。
1. バンド(外灘)で絶景と食欲を刺激
まずも最後もバンドからスタート。川沿いの広い散策路は人間観察に最適で、写真映えも抜群です。歩くだけで食欲が湧いてきます。
2. 老舗の味を堪能 – 大湖春(Da Hu Chun)
上海には 18 万店以上のレストランがありますが、長年の実績と独自性で評価された老舗を選ぶのがコツです。大湖春の豚肉餃子は、皮がふんわりと膨らみ、上部が閉じた状態で揚げられるため、内部がジューシーです。
3. 南京路歩行者天国で上海の賑わいを体感
南京路歩行者通りは、上海(人口約 2,000 万)を象徴する混雑エリアです。ショッピングは特別ではありませんが、街の雰囲気を味わうには外せません。

賑わう南京路歩行者天国

リリアンベーカリーのエッグタルトは完璧な味わい
4. 上海博物館で歴史に触れる
上海博物館は中国の広大な歴史と文明を網羅した展示が魅力です。入館は無料ですが、音声ガイド(有料)を利用すると、展示品一つひとつの背景が深く理解できます。Newman Tours の 2 時間半のツアーは特におすすめです。
5. リリアンベーカリーのエッグタルトを味わう
リリアンベーカリーは、マカオ経由で入ってきたポルトガル風エッグタルトを上海流にアレンジしています。サクサクのパイ生地にカスタードは、クロワッサンで食べるクレームブリュレのような感覚です。
6. 林龍坊(LinLong Fang)で小籠包
昼食のピークを避けて、林龍坊で上海名物の蒸し小籠包を堪能しましょう。オープンキッチンが見えるので、職人が高速で包む様子が楽しめます。
7. ボクシング・キャット・ブルワリーでクラフトビール
フランス租界の緑豊かな街並みを散策しながら、上海最古のクラフトビール醸造所であるボクシング・キャット・ブルワリーへ。屋外席で日差しを浴びながら、ビールと軽食を楽しめます。
8. 復興公園でリラックス
復興公園は、太極拳やジョギング、踊るおばあさんたちが集う上海の象徴的な公園です。散策しながら、街の生活リズムを感じてください。
9. 名店ヌードル巡り – 味香斎と鼎特楽
復興公園北門を出たら、まず味香斎でゴマとピーナッツの香りが広がる麺を。続いて向かいの路地を抜け、鼎特楽(胡海路 494 番地)で葱と豚肉を添えた骨スープ麺を味わいましょう。

味香斎のゴマピーナッツ麺

鼎特楽の葱豚麺は絶対に外せない
10. グリーンマッサージでリフレッシュ
胡海路を数ブロック歩いた先にあるグリーンマッサージで 90 分のオイルマッサージを体験。中国基準ではやや高価(約 85 米ドル)ですが、質の高い施術と無制限のティー・スナックが魅力です。極上のリラックスに眠りに落ちないよう注意。
11. 新天地で夜を締めくくる
マッサージ後は新天地を軽く散策。ここは高価なバーや観光客向けレストランが多く、長居はおすすめしません。タクシーでバンドへ戻り、Pop American Brasserie でカクテルを楽しみながら、夜景とネオンのボートを眺めましょう。※上海は午後 10 時にほとんどのスカイラインライトが消灯します。
最後にひとこと
上海のタクシーは呼びにくく、ほとんどの地元民は中国語アプリを利用します。乗車前に目的地の中国語表記を用意しておくとスムーズです。
代替手段として、Explore Shanghai の路線図で地下鉄を利用しましょう。世界最長の地下鉄網は安価で便利ですが、ラッシュ時は混雑します。
Smart Shanghai アプリを使えば、バイリンガルの住所検索や最新ニュース、イベント情報が手に入ります。
さらに知りたい方へ
Fathom の上海ガイド
上海でやるべき 12 のこと、やってはいけないこと、やってもいいこと
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