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予期せぬペトラ:見逃しがちな魅力的なスポット

シーク峡谷の高くそびえる壁を抜けると、ペトラの象徴的な宝蔵が劇的に姿を現します。この有名なルートは、ファサード通りを通りモナステリーへと続き、中東屈指の観光名所を紹介します。しかし、主流のコースから外れれば、年間50万人の訪問者から離れ、古代ナバテアの街でインディ・ジョーンズのような本格的な冒険が待っています。

1日だけの訪問でも、3日間のパス(実は無料の4日目もあります)でも、ペトラの広大なエリアは無限の探検を提供します。以下は、忘れられない体験を得るためのおすすめの外回りコースです。

予期せぬペトラ:見逃しがちな魅力的なスポット

ワディ・ファラサを探検

犠牲の高台(祭壇の高台)から、ワディ・ファラサへと下る道を進みます。地元ベドウィンの家族とお茶を分かち合ったり、時間とヤギの足跡だけが残す古代の墓群を散策したりできます。これらの瞬間は、観光客の大多数が見逃すペトラの親密な文化的深みを垣間見せてくれます。

丸一日の往復を計画するなら、ワディ・ファラサをさらに奥へ、ヤーロン山(アロンの丘)方面へと進みます。起伏する丘陵と放牧する羊飼いの中を歩き、モーセの兄とされる人物の墓とされる頂上の墓に到達します。そこからのパノラマは、崖面に彫られたモナステリーの驚異的な建築技術を見渡せます。

予期せぬペトラ:見逃しがちな魅力的なスポット

インディ・ジョーンズ・ウェイ:マドラス・トレイル

ペトラは映画『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』(1989)の最終シーンで登場し、冒険的な愛称の由来となりました。混雑する正面入口を避け、マドラス・トレイル(インディ・ジョーンズ・ウェイ)を選びましょう。現地ガイドがシークの手前から砂漠の平原を横切り、犠牲の高台へと続くこの未整備の道を案内し、宝蔵や遠くの劇場を見渡すスリリングな眺めを提供します。1812年にヨハン・ルートヴィヒ・ブルッハルトが再発見した歴史的瞬間を思い起こさせます。

ジュベル・アル・クブサ:宝蔵の展望台

ロイヤル・トゥームズから簡単にアクセスできるサイン付きの砂道と階段を登り、ジュベル・アル・クブサへ向かいます。ベドウィンのテントでアラビアコーヒーやミントティーを楽しみながら、壮大な宝蔵の眺めを堪能できます。訪問者が少なく、整備されたこのハイキングは満足度が高いです。

予期せぬペトラ:見逃しがちな魅力的なスポット

アル・ハビス要塞遺跡からのサンセット

柱廊通りとカスル・アル・ビントを越えて、モナステリーの階段を使わず静かなルートでアル・ハビスへ登ります。この十字軍時代の遺跡からは広大な眺望が得られ、特に夕暮れ時に金色の光がロイヤル・トゥームズを照らす様子は、ペトラが「バラの都」と呼ばれる理由を示しています。

予期せぬペトラ:見逃しがちな魅力的なスポット

裏道でモナステリーへ:リトル・ペトラ・トレイル

リトル・ペトラは北へ9km離れた古代の郊外で、交易路で本拠地と結ばれていました。ここからの劇的な崖沿いの道はモナステリーへと下り、複数日パス利用者に最適です(スタッフがチケットを確認)。本拠地を再び通る必要がなく、効率的に訪れられます。

予期せぬペトラ:見逃しがちな魅力的なスポット

ナバテア人トンネル・トレイル

シークの手前で右折し、古代ナバテア人が作った洪水分流用トンネルへ入ります。このトンネルはワディ・ムドリムの小峡谷を通り、乾燥した日にはジュベル・アル・クブサへシームレスに続き、宝蔵やロイヤル・トゥームズの混雑を回避できます。

夜のペトラ拡張ツアー

公式の『ペトラ・バイ・ナイト』では、キャンドルと音楽で宝蔵がライトアップされます。信頼できるベドウィン・ガイド(昼間もお茶を提供してくれることが多い)と共に、夜間に星空の下でモナステリーの眺めなど、通常時間外のエリアも探索できます。単独での行動は禁じられており、夜間パトロールが安全を確保しています。


トラベルノート
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