父と娘の列車旅:シアトルからバンクーバーへ2日間の冒険
列車に乗ったことがない方は、ぜひ一度体験してみてください。12歳になる娘のアリヤと私は、先週末にAmtrakのCascades路線でシアトルからカナダ・バンクーバーへ2日間の小旅行をしました。その魅力を余すところなくご紹介します。
旅の始まり – シアトル発
朝6時50分に駅へ到着し、7時20分発の列車に乗り込みました。駅は2013年に復元工事が完了した、100年以上の歴史を持つキングストリート駅です。白灰色の大理石とカラフルなモザイク、金色のサインが施された内部は、まさに建築ファン必見の美しさです。
King Street Station – David Newman
チェックインカウンターでQRコードをスキャンし、座席指定を受けて列車に乗り込みました。車内は清潔で、座席は飛行機よりも足元が広く、両側に大きな窓があるので景色を存分に楽しめます。
列車の中での過ごし方
トンネルを抜けて朝日が差し込むと、すぐにお腹が空いてコーヒーが欲しくなりました。ビストロカーでコーヒーと紅茶、ベーグルとクリームチーズ、オートミールとバナナをいただき、再び座席へ戻ります。
約3時間半、広い窓から見える景色を眺めながら読書や会話を楽しみました。家族の忙しい日常ではなかなか取れない、ゆったりとした時間です。列車内は無料Wi‑Fiも完備されています。
バンクーバー到着と市内散策
バンクーバーのPacific Central Stationに到着し、入国手続きを済ませると、ダウンタウンのHyatt Regency Vancouverへチェックイン。街は徒歩、スカイトレイン、タクシー、Car2Goと様々な交通手段で簡単にアクセスできます。
以下は私たちが特に楽しんだスポットです。
Water St. Caféでのランチは絶品。人間観察や友達へのメッセージに最適でした。 – David Newman
1939年に開業したHotel Vancouverは、ジョージ6世とエリザベス女王の訪問直前に門戸を開きました。 – David Newman
Capilano Suspension Bridge Parkのトレーディングポストに飾られた頭部展示。 – David Newman
ここまで来たら、唯一の吊り橋公園は外せません。 – David Newman
False Creek沿いの旧駐車場が緑豊かなP‑Patchに変わっていました。 – David Newman
帰路の列車で西向きの席に座り、息を呑むような夕日を堪能しました。 – David Newman
旅のハイライトと感想
娘のアリヤは「Capilano Suspension Bridge Parkが一番好き」と言っていましたが、私にとっては「旅そのもの」が最高の思い出です。列車は速くて静か。大きな窓と広い空間が、旅の風景と向き合う時間をくれます。座席を離れて車内を歩き回れ、無料の食事やWi‑Fiも完備。何より、家族と一緒に時間を共有できることが何よりの贅沢です。こうした体験は、他の交通手段では味わえません。




